5月1日(月)放送の「キスマイ BUSAIKU!?」では、朝から食べたくなる炊き込みご飯対決！ということでゲストの成田凌さんとキスマイメンバーが戦います。
手軽に作れる炊き込みご飯ばかりですが、そういえば炊き込みご飯って具材を入れたら炊くだけなので簡単でいいですね。変なレシピが多かったですけど、参考になるものも多かった気がします。
というわけで1位は北山君の、上にイクラを散らした豪勢な「鮭とハマグリの炊き込みご飯」でしたが、全部で８種類の簡単炊き込みご飯レシピを順番に見ていきましょう！
【もくじ】
4位：宮田俊哉「缶詰でできるアサリの炊き込みご飯」
「コスパも良くてマネしたくなる」となかなか好評だった炊き込みご飯です。あさり水煮缶を使うことで味が簡単に定まるのと、カリカリ梅を使ったのがポイントです。
- 炊飯器にお米と水を入れます。
- あさり水煮缶を、煮汁ごと炊飯器に入れます。
- カリカリ梅を刻んで入れたらスイッチオン！
- 炊きあがったら器に盛りつけ、刻んだ万能ねぎを散らせば出来上がりです。
3位：玉森裕太「ウドとチーズの炊き込みご飯」
ヘルシー志向で身も心もほっこりという、今が旬のウドを使った炊き込みご飯です。ワサビを使うのがアイデアでした。最後にパルメザンチーズを散らしても良さそうでしたね。
- ウドを短冊切りにします。
- カッテージチーズを入れます。
- ワサビは粗く刻んで入れて炊けば出来上がりです。
2位：藤ヶ谷太輔「タケノコご飯」
ピンクでオシャレな桜の塩漬けのトッピングで、シンプルなタケノコの炊き込みご飯の季節感をアップさせた一品です。
- タケノコを一口大に切って入れます。
- 油揚げも一口大に切って入れたら、炊いていきます。
- 炊きあがったら器に盛りつけ、木の芽と桜の塩漬けをのせれば出来上がりです。
5位：横尾渉「鯛飯」
真鯛を一匹ガツンと入れた炊き込みご飯です。料理上手の横尾君のこだわりが裏目に出た、朝からちょっとウザめの一品です。
- お米は昇太の寿司で有名な「拝み洗い」を採用し、丁寧にといだものを使います。
- 鯛は魚焼きグリルで焼きます。
- 土鍋にお米を入れ、鯛を入れ、出汁を入れて炊けば出来上がりです。
6位：二階堂高嗣「ホタルイカと枝豆の炊き込みご飯」
とにもかくにも「味が濃そう」と不人気だった一品です。でも意外と美味しそうな気がしましたけど、たしかに朝には向かなそうです。
- 水の代わりにビールを注ぎ入れます。
- ホタルイカ、枝豆を入れて炊けば出来上がり！
7位：千賀健永「マイコーン」
ネーミングが全てという、舞子さん限定メニューです。まあでもトウモロコシを使うのはアリな気もしました。
- 新玉ねぎを薄くスライスし、飴色になるまで炒めます。
- 飴色に炒めた玉ねぎとコーンを入れて炊きます。
- 最後に新玉ねぎをスライスして上にのせれば出来上がり！
8位：成田凌「トウモロコシの炊き込みご飯」
「全体的にダサさが目立つ」「朝からキモい」と大酷評だった一品。トウモロコシを丸ごと入れるというアイデア自体は逆にすごいなと感心しきりです。
- お米の中にそら豆を仕込みます。
- その上にトウモロコシを皮ごとのせて炊きます。
- 炊きあがったらトウモロコシの粒を包丁で切って入れていきます。
- 混ぜ合わせてから盛りつけ、白ごまを散らせば出来上がりです。
そしてこちらが、トウモロコシを炊き込みご飯の上でカットする衝撃的なシーンです。
いやぁ、すごいですね。トウモロコシは芯から炊かないと旨味が全て引き出せない、というところなんでしょうか。たしかに朝からこれはキモいかも？
1位：北山宏光「鮭とハマグリの炊き込みご飯」
旬の食材「ハマグリ」を使った炊き込みご飯で、イクラをのせて梅酢をかけるのがポイントの美味しそうな炊き込みご飯です。これはたしかに美味しそうでした！
- ハマグリ、焼いた鮭を入れて炊きます。
- 器に盛りつけ、イクラと刻んだ大葉をのせます。
- 最後に梅酢をかければ出来上がり！
北山君は何気にけっこう料理がうまいですよね。常に上位につけていて、さりげない心遣いというかテクニックが光るレシピが多い気がします。今回もステキなレシピでした！
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