山芋を擦っても手がかゆくならない方法【ソレダメ!】

山芋を擦ると、手がめっちゃかゆくなりますよね!というわけで、そんな苦痛な山芋擦りを、簡単な方法でかゆさから解放してくれる素敵なライフハックがこちら!

ソレダメ!で紹介していた「山芋を擦っても手がかゆくならない方法」です!これは簡単なので、明日からでもすぐに試せるぞ!

山芋を擦っても手がかゆくならない方法

  1. 山芋を丸ごと冷凍庫で凍らせます。
  2. 凍った山芋をそのまま擦ります。

たったこれだけで、なんと手が痒くならないんだとか!簡単すぎる!っていうかそもそも、山芋を擦ると手がかゆくなるのはなんでだ??

 

山芋を擦ると手がかゆくなる理由

山芋のアクや苦味の成分である「シュウ酸カルシウム」とやらが皮膚を刺激するためなんだとか。そして山芋を凍らせることにより、このシュウ酸カルシウムが山芋の水分と一緒に凍り、閉じ込められてかゆくならないという理屈みたいです。

理由はなんとなく分かりましたが(理解はしてないですけど)、やっぱり気になるのは「凍った山芋を擦るとどうなるのか?」ってことですよね。

 

凍った山芋を擦るとシャーベット状になり味も変わらない

実際に凍った山芋を擦ると、シャーベット状になるみたいです。そして味や成分もほとんど変化しないようです。さらに凍らせることにより粒が細かくなり、きめ細かなふんわりとした仕上がりになるんだとか!

さらに酸化の進行を遅らせ、色が変わりにくくなるみたい。つまり、山芋を凍らせると良いことづくめってことですね!これは一度やってみようかな!