八重洲の地名の由来はヤン・ヨーステン【アド街ック天国】

今週のアド街ック天国は東京駅!というわけで「八重洲(やえす)」の地名の由来を紹介していました!

予想外にもその名前の由来はオランダ人「ヤン・ヨーステン」だったのです!、、っていうか誰?というわけでさっそくその由来をチェック!

八重洲の地名の由来「ヤン・ヨーステン」とは

ヤン・ヨーステン(1556年頃〜1623年)はオランダ商人・貿易家で、江戸時代の1600年にオランダ船リーフデ号で豊後(現在の大分県)に漂着しました。

その後徳川家康に重用され、通訳や砲術顧問として活躍したのですが、その時にこの八重洲のあたりに住まいを与えられたのだとか。

江戸時代の古地図には八重洲のあたりに「ヤエスカシ」という言葉で書かれています。そして、、

ヤン・ヨーステンの和名「耶揚子(やようす)」⇒「八代洲(やよす)」⇒「八重洲(やえす)」

となったんだとか!これは知らなかったですね!そして東京駅に広がる八重洲地下街には、このヤン・ヨーステンの象があるので、もし見かけたら写メっておきましょう!



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