12月21日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」では、細かすぎて伝わらないモノマネ選手権が23回をもってついにファイナル!
ということで、わたしが個人的に大好きだった落合博満選手のモノマネをする一般人「牧田知丈」さんの落合モノマネ動画を、記念にまとめてみようと思い立ち、旅に出ます!
牧田知丈の落合博満モノマネ
牧田さんは名古屋の製薬会社に勤めているという一般参加の人で、細かすぎて伝わらないモノマネ選手権の第9回優勝者です。
中日ドラゴンズ時代の落合選手のモノマネをメインにしていて、落合選手の絶妙な広角打法の打ち方、特にそのとき左足を引いて内角のボールをライトスタンドに運ぶ感じなどバッティングのコピーは絶品。
ほかにも年に1回盗塁するかしないかという落合選手の盗塁モノマネや、守備のキャッチングやスローイングのモノマネも絶品だったはず。というわけで動画をYouTubeで探すぞ!
パリーグ名投手対決編 <第13回>
- 阪急・星野投手のスローカーブに対応する落合博満選手
- 西武・東尾投手のカーブに対応する落合博満選手
- 阪急・山田久志投手のシンカーに対応する落合博満選手
もうサブタイトルだけで笑えてしまうのがいいですよね。タイミングをずらされながらも対応する落合選手からの、内角低めに食い込んでくるシンカーを見逃してドボンという構成も素晴らしい3連コンボです。
中日時代のモノマネが多かった印象ですけど、ロッテ時代のもあったんですね。というわけでお次は、そもそものまとめ動画を発見!
まとめ動画
- イレギュラーバウンドをなんとかさばくロッテ時代の落合博満三塁手
- 引退直前 日本ハム時代の落合博満一塁手
- サヨナラホームランを打ち、スポーツニュースで格好良く編集された落合博満選手
- 94年初めてのビールかけで保科代表が挨拶をしているのにフライングをする落合博満選手
- 若いピッチャーの危険球に対し、寛大な落合博満選手
- ラジコンをしてる時の構えとピッチングフォームの構えが同じ中日ドラゴンズ山本昌投手
- 落合選手ならではの技術をVTRで解説する栗山英樹
- 落合選手の進化について解説する栗山英樹
- 釣りをしていりう時の構えとピッチングフォームが同じ中日ドラゴンズ山本昌投手<第17回>
- 往年の選手を「燃えよドラゴンズ」にのせて’74年版<第17回>
- 昭和の天才と平成の天才をVTRで解説する栗山英樹
- 日本の三大バッターをタッチパネルで解説する栗山英樹
- 梅雨時になると首が痛み出す楽天星野監督
- 右手を添えていないと首が大変な事になってしまう元横浜権藤監督<第18回>
<阪神・大豊選手と中日・今中投手の3球勝負編>
そしてこのまとめ動画のラストに、大豊VS今中の
- 1球目 高めの速い球に手を出した大豊選手
- 2球目 フォークボールに手を出してしまった大豊選手
- 3球目 スローカーブに困惑する大豊選手
3種類しか球種のない今中投手と、ボール球に手を出しがちだった大豊選手の持ち味を存分に引き出したネタです。
球種がバレバレの工藤公康投手<2017年ファイナル>
そしてファイナルのネタ1発目がこれ!カーブのサインを見え見えでキャッチャーに送る工藤投手でした!まだまだ続くぞ!続いて!!