1月23日(火)放送の「マツコの知らない世界」はみかんの世界!みかんにハマりすぎて東大を除籍寸前のみかんマニア清原さんが、最高のみかんを紹介してくれました!
そして最高においしい偏差値75のみかん達とともに「おいしいみかんの見分け方」も教えてくれましたよ。というわけで清原さんが教えてくれたおいしいみかんの「3つのポイント」を早速チェック!
【もくじ】
おいしいみかんの見分け方①「ヘタが小さい」
ヘタ小さい、または細いみかんというのはその分だけ木から水分が入らなかったり、生きるか死ぬかギリギリの木だったりします。
そのようなみかんは、人に食べてもらおうとするので普通のみかんよりもより甘くなります。なのでまずみかんはヘタが小さいものを選びましょう!
おいしいみかんの見分け方②「肌がきめ細かく滑らか」
この画像の左のもののような皮のみかんが「肌がきめ細かい」みかんになります。日本語にすると「皮の表面のブツブツの密度が高いもの」が良いです。実物を見れば分かるかもですけど、画像だとよく分からないですね。
さらに皮の表面に水分だったり油分だったりというものがあって「滑らか」なみかんほど、新鮮なみかんになります。
おいしいみかんの見分け方③「皮と実に隙間がない」
そして、皮と実の間がスカスカしているものはNG。しっかりと実が詰まってる感のあるものを選びましょう。たしかにスカスカのみかんは、食べても味がスカスカなことが多い気がしますよね。
でも個人的には皮がむきやすくて、ついついスカスカみかんを選んでしまいがちでしたが、これからは気を付けよう。あぶないあぶない。
その他のチェックポイント
番組で紹介されたわけではないですが、他にもチェックしておいた方が良さそうなポイントが2つほどあったので、ついでに書いておきます。
おいしいみかんの見分け方④「皮の色が濃いもの」
皮の色が濃いみかんの方が、より熟していて美味しいみかんになります。
品種による部分もありますが、同じ品種のみかん同士で比べるのであれば、より皮の色が濃いものを選ぶ方がいいでしょう。
おいしいみかんの見分け方⑤「皮に傷がないもの」
みかんはとにかく痛みやすいもの。なのでそもそも傷があるものは避けるようにしましょう。
わたしは実家が静岡なので、よく段ボールで大量のみかんが送られてくるのですが、そうするとみかんがつぶれてしまうことが多く、必ず腐ってるみかんが何個か発生してしまうんですよね。
というわけで、買えるものならキレイなみかんを選びましょう。
おいしいみかんの見分け方⑥「まん丸よりもつぶれた形のもの」
これは品種などにもよるので、一概にはそうとは限らないと思われますが、まん丸のみかんよりもつぶれた形というか、横長というか、そういった形のみかんの方が美味しい説です。
まあ冷静に考えてみると、そこまでまん丸なみかんなんて無い気もしますけど、気を付けておくにこしたことはないですね。
マツコの知らない世界で紹介されたみかん
番組で紹介された「偏差値75」の極上みかん達です。いろいろなみかんが登場しましたが、日本一甘いみかん「越冬紅」がやはり一番人気っぽいですね。
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