王様のブランチの、今注目の「しかけ絵本」特集で紹介していた絵本たちが超気になったのでストーック！！ うちにもまだ１歳の娘がいるので、絵本は重要アイテムですからね。
まあでも「しかけ絵本」って最初はインパクトがあっていいんだけど、最終的には破壊されて無残に散っていくので、我が家のしかけ絵本で現存しているものは皆無と言っていいですけどね、、と落ち込んだところで、気を取り直してレッツ絵本！！！
まずは定番のしかけ絵本から、衝撃のメイドインジャパン！最新ハイテクしかけ絵本までいきますぜ！！
【もくじ】
定番のハイテクしかけ絵本①「あかまるちゃん」
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これは本屋で見たことあるかも。そしてAmazonでの口コミは高評価ですね。ストーリーというか文章は無く、ひたすらに「しかけ」を楽しむタイプの絵本のようです。そしてその「しかけ」にある「赤い丸」を探すのが目的となっているみたい。
しかしまあ3,000円近くするので、高いですねえ。普通の絵本でも2,000円近くするからしょうがないですけど。ていうか絵本って儲かるなあ。
定番のハイテクしかけ絵本②「おもちゃばこ」
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懐かしい乗り物が次々と出てくる絵本です。シンプルな雰囲気ながら、クオリティは高そうな感じですね。とりあえず「しかけ絵本」を一冊買おうと思って本屋で見たら、とりあえず買ってしまいそうなしかけ絵本ですね。
定番・王道と言ったイメージの一冊で、プレゼントにも良さそうだなあ。やっぱり「しかけ絵本」はそこそこの値段がするので、自分では買いづらいし、プレゼントがいいのかも。
はい、そして次の絵本からはなんと「日本の若きクリエーターたちがてがけるしかけ絵本」を大紹介！！これぞメイドインジャパンのしかけ絵本！ってのを期待したいですね。
日本製ハイテクしかけ絵本①「きょうのおやつは」
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片面が鏡のような素材になっていることにより、空間の奥行きを再現している「しかけ絵本」。衝撃のクオリティ、これぞまさにメイドインジャパン！って感じですね！
そして、鏡の反射を利用して「飛び出してる感」を演出しているので、「しかけ絵本」としては唯一と言っていい、しかけによる厚みがないしかけ絵本になってます。これもいいですね。なんといっても壊れないですからね。（と言いつつ、根元からもぎられるでしょうけどね）
しかもお値段も1,620円ですよ。普通の絵本クラスでこれだけのクオリティのしかけ絵本が手に入るなんて、文句の付け所が無い一品です。
ただし読む時は、ぴったり９０度まで開いた状態で読まないといけないのが難点ですね。でも凄いですよこれは。こういうの待ってたんですよね、うん。これは間違い無く買いですね。
日本製ハイテクしかけ絵本②「ふしぎなにじ」
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さらに鏡を使った絵本。続編ですね。そしてこの絵本は、絵本としては非常にシンプルな作りになっていて、万華鏡のような不思議な模様を楽しむような感じ。
シンプルなので、赤ちゃんにおすすめしたい一品ですね。０歳児に一度トライアルしてみたいですね。というわけで子供が生まれたタイミングでのプレゼントに良いのでは。０歳児が泣き止むアイテムはめっちゃくちゃ重要ですからね。喜ばれると思います。多分。
日本製ハイテクしかけ絵本③「MOTION SILHOUTTE」
そして今度のしかけ絵本も凄いです。しかけ自体はシンプルで、一見何が凄いのか分からないのですが、なんとスマホとかでライトの光を当ててあげると、その影が織りなすストーリー！みたいな感じっぽい。
絵本の真ん中に立っている木の形をしたものに、右から光を当てると木の陰になり、今度は左から光を当てると雷の光になるという、なるほど〜と感心してしまうようなしかけが満載で、とにかく凄いの一語に尽きます。
Amazonとかでは売っていなくて、なんと全て手作り！！というわけでまさかの１年待ち！！！という恐るべき絵本。どこで手に入るのかはよく分からないですけど、下記が公式サイトみたい。
http://motion-silhouette.tumblr.com/
言葉では表現するのが難しいですが、この芸術性はハンパないですね。でもめちゃくちゃ高そうだなあ。値段は怖くて調べなかったけど、きっと知らない方が幸せなはず。ウフ。
そして今年の秋頃には、普及版が発売されるということで、これは要チェックですね！わたしも注意をしつつ夏を乗り越えたいと思います。
日本製ハイテクしかけ絵本④「ふしぎなかいだん」
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YouTubeで５００万回以上も再生されているという、目の錯覚を利用した飛び出す３Dアート。それを利用して作ったという絵本がこちら「ふしぎなかいだん」
これがまた不思議な絵本です。３Dメガネとかを使わなくても立体に見えるという絵本なわけですが、とにかく不思議です。
なんで立体に見えるんだろう？と、大人もきっと見入ってしまうんじゃないのかなと思います。しかもただの目の錯覚によるものだから、つまりただの絵ですよね。というわけでお値段もお財布にやさしい1,500円。これは自宅用に買いだなあ。
しかも、スマホのカメラを通してみると、さらに飛び出して見えるんだとか！意味がわからないですけど、とにかく不思議の一言ですね。
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