1月29日(火)放送の「マツコの知らない世界」は車内販売の世界！年々減少傾向にあるという「車内販売」の魅力を、1年で1000回以上車内販売を利用するという森下九段似の塾講師・清水さんが紹介してくれました！
というわけで驚きの設備＆気遣いの絶対乗るべき3大列車、東武鉄道・特急スペーシア「きぬ」、しなの鉄道・観光列車「ろくもん」、津軽鉄道「ストーブ列車」を早速チェック！
東武鉄道・特急スペーシア「きぬ」
特急スペーシア「きぬ」は浅草〜鬼怒川温泉を結ぶ特急列車で、リクライニングシートの他に4人部屋の個室も6つ完備しています。
車内販売には「温かい食事」というものがあり、浅草鶏シューマイ弁当、浅草観音裏鶏釜飯などの人気弁当が仮に売り切れていても安心なんだそうです。
手頃な料金で、手厚いサービスを受けられるということで清水さんオススメの列車です！
しなの鉄道・観光列車「ろくもん」
軽井沢から長野間を走っている列車で、真田一族の家紋「六文銭」がマークになっています。子供の遊び場として木のプールもあります。
お土産品が買える販売カウンターでは、限定のお土産やお菓子なども購入できますが、座席まで説明しにきてくれてそのまま買うこともできます。
オススメのお土産は「真田紐ストラップ（1,000円）」です。
ほかにもアテンダントさんから手書きのメッセージカードをもらえるサービスもありますよ。
津軽鉄道「ストーブ列車」
津軽五所川原〜津軽中里を走っていて、昭和五年から続く老舗の列車です。車内にはダルマストーブがあり、車内販売のスルメをなんとストーブで焼いてくれるというサービスが！
さらに食べやすい大きさにスルメをちぎってくれるということで、これはたしかに最高の気遣いですね。乗ってみたい！！
オススメのお土産は「石炭クッキー（400円）」という真っ黒なクッキーでした。
マイマイが乗る！JR四国「伊予灘ものがたり」
そしてラストは、清水さんお気に入りのアテンダントさん「マイマイ」こと加藤舞さんが乗車している伊予灘ものがたりも紹介されましたよ。
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