今週のマツコの知らない世界は「文房具」がテーマ!最新の厳選文房具を教えてくれましたよ!
そのなかでもマツコが「みんな買うべき!」と大絶賛していたのが、芯が折れないゼブラのシャープペン「デルガード」!!その秘密と口コミをチェック!
【もくじ】
芯が折れないシャープペン「デルガード」
お値段は400円前後で、芯の太さは0.3、0.5、0.7の3種類です。ちなみに1月22日に高級モデルの「デルガード タイプLx 0.5」というのが発売するようです。(※Amazonで883円で予約販売中です。カラーは赤・黒・白・青の全4色。>> ゼブラ シャープペン デルガード タイプLx 0.5 P-MA86-BK ブラック)
このデルガードの最大の特徴はなんといっても「芯が折れない」ということ。その秘密は、、
- 垂直に強い圧力が加わると、軸に内蔵されたスプリングが芯を上方向に逃がす。
- 斜めに強い圧力が加わると、先端の金属部品が自動で出て芯をガード。
この二つの機構が、加わる力の角度や強さに合わせて自動で配分を調整して作動することによって、芯が折れないんだそうです。なんかすごいですね!
さらに「芯が詰まりにくい」という機能もあります。入試の時には芯に不具合があると気になってしょうがないですからね。受験生はマストアイテムかもしれませんね!
デルガードの口コミ情報
芯が折れない+芯づまりを防ぐというハイテクシャープペン「デルガード」ですが、本当に折れないのかは気になるところ。というわけでAmazonの口コミ約200件をチェックしてみました!
芯が折れないのは本当か?
口コミを見る限りでは「折れない」のは本当のようです。なんといっても圧力が加わると芯が引っ込むわけなので、その時点で相当に折れにくいみたいですね。「折ろうとしても折れない」とまで言っている人もいましたよ。
ただし「たまに折れる」という人もけっこういて、芯がB以上の濃さだと折れやすくはなるようです。HB以下であれば相当に折れにくいと思われます。
芯づまりを防ぐのは本当か?
もうひとつの機能である芯づまり防止機能ですが、芯づまりを防ぐのは本当のようです。しかし、絶対に芯が詰まらないというわけではないので、詰まってしまうと逆に対応が面倒なようです。ここを不満点に挙げている人も多かったですね。
ただしカスタマーセンターの対応は良いそうなので、困ったら電話とかしてみるといいかも。
デルガードの書き心地は?
「鉛筆のように固定されているかのような書き心地」という表現をしている人もいましたが、書き心地に関しては賛否両論ありました。
おそらく問題点としては、強い圧力がかかると芯が引っ込んだりガードが出たりといった機構があるため、そもそも筆圧が強い人はそれらの機能が頻繁に発動してしまって書きづらくなると思われます。
結論:デルガードは筆圧が普通程度以下で芯はHBを使うという人向け!
以上の口コミデータにより、デルガードは筆圧が普通以下、芯はHBで使うのがオススメと考えられます。まあ400円ですし、試しに1本買ってもいいかなというところですね。ピンク色買ってみようかな!
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