8月18日(木)の「あのニュースで得する人損する人」では、家事えもんが新定番の手巻き寿司の作り方を紹介してくれました。
まずはお寿司の基本中の基本である「酢飯」の作り方から！
子供でも美味しく食べられるように家事えもんが用意したアレンジ寿司酢で、ベタベタしないサッパリとした美味しい酢飯が簡単に作れますよ。
というわけで家事えもん流の美味しい酢飯レシピを早速チェック！
美味しい酢飯はまず「炊く時の水の量」から
なんと、美味しい酢飯作りでまず大事なポイントは炊く時からありました！
お米を炊いていく時の水の量がかなり大事とのことで、「あとで寿司酢を加える分の水分を計算して、ちょっとだけ硬めに炊いておく」のだそうです。
お米５合分なら、水は4.5合分まで入れて炊きます。
というわけでご飯が少し硬めに炊きあがったら、次のポイントです！
ご飯が炊けたら「別の器」に移し替える！
炊飯器で炊きあがったら、そのままお釜で混ぜると水分が釜にこもってべちゃべちゃになってしまいます。
ですので必ず「別の器」に移し替えてからご飯をかき混ぜるというのがポイント。
たしかに酢飯って木桶でお酢とご飯を混ぜ合わせますよね。こういう理由があったとは知りませんでした。
ちなみに木桶が無ければ、大きめのボウルやバットなどでも代用可能です。そういえば実家には木桶あったけど、今は持ってないですね。
なのでご飯を別の器に入れ、お酢と混ぜ合わせていきますが、お酢が苦手な子供でも食べられるようにて家事えもんが用意したものがありました、、！
お酢の代わりにレモン汁、砂糖の代わりにハチミツを使う
家事えもんが用意したのは、お酢と砂糖の代わりにレモン汁とハチミツでした！これは驚きですね。
レモン汁でさっぱりとした仕上がりになり、ハチミツでコクが出るのだそうです。
というわけでボウルにレモン汁（大さじ5）、ハチミツ（大さじ1と2/3）、塩（小さじ1と2/3）を入れて混ぜ合わせます。
この家事えもん流の寿司酢を、しゃもじを使ってご飯全体にまんべんなくかけ、うちわであおぎながらご飯を切るように混ぜ混ぜして冷ましていきます。
冷めていく時に味が染み込んでいくんだそうですよ。なるほどのレシピですね。
家事えもん流！おいしい酢飯の材料
- ご飯（5合分）
- 水（4.5合分）
- レモン汁（大さじ5）
- ハチミツ（大さじ1と2/3）
- 塩（小さじ1と2/3）
というわけでこちらが家事えもん流の酢飯の材料です。寿司酢の材料が驚きでしたね！手巻き寿司は、作るのが子供も喜ぶので、今度やってみよう！
お次は、手巻き寿司に欠かせない「海苔」の切り方にひと手間加えて美味しく仕上げます！>> 家事えもんの手巻き寿司用の海苔の切り方＆巻き方【得する人損する人】
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