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マツコ絶賛!おすすめ駄菓子20品【マツコの知らない世界】

5月8日(火)放送の「マツコの知らない世界」は駄菓子屋の世界!350店舗以上もの駄菓子屋を巡ったという駄菓子屋マニアのサラリーマン土橋さんが、ディープな駄菓子屋の世界を紹介してくれました。

そして様々なオススメ駄菓子として、うまい棒やフエラムネから聞いたこともないローカル駄菓子まで様々な駄菓子が登場!ということでマツコの知らない駄菓子の世界で紹介された駄菓子を早速チェック!

耕生製菓「耕生のフルーツ引」

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まずマツコが欲しがった駄菓子が「ヒモが付いてるアメ」ということでこちらの駄菓子が登場!ただしマツコがやっていたのは透明のケースに入っていたタイプのもので、いやあ確かに昔ありましたよね。懐かしい!

ちなみにこちらは透明のケースに入っていたものの後継だそうです。大きさや色で当たりハズレを楽しむアメです。

コリス「フエラムネ」

発売45周年を迎えた、音が鳴るラムネです。子供の時は口笛が吹けなかったので、これで疑似的に口笛を堪能できて嬉しかったのを覚えていますね。

ただしマツコは、全く吹けなかったそうですよ。

よっちゃん食品工業「よっちゃん丸」

そしてマツコが「よっちゃんイカない?」と聞いて出てきたのがこちら。

しかしすぐさま「なんかちがくな〜い?もっとさ、肉厚でさ、、」と言って、さらに出てきたのがお次の駄菓子。

よっちゃん食品工業「信玄」

これがマツコが名前を間違えてよっちゃんイカだと思っていた駄菓子「信玄」です。

メーカーであるよっちゃん食品工業さんは山梨の会社ということで、武田信玄をリスペクトしすぎてこの名前になっているんだとか。

よっちゃん食品工業「まるごと酢いか」

一般的に「よっちゃんイカ」と呼ばれているのは、こちらの「まるごと酢いか」みたいですね。個人的にもこれがよっちゃんイカだと思ってました。

ただしよっちゃんイカというのは通称で、個人の見解によって違うみたいです。なので意外とみんなでよっちゃんイカの会話をしたら、みんなで違うよっちゃんイカをイメージしているかもしれないですね。今度試してみよう。

うまい棒(全18種類)

駄菓子の定番中の定番「うまい棒」です。全18種類あり、1979年に「ソース」「サラミ」「カレー味」が登場しました。

マツコは王道の「コーンポタージュ味」と「めんたい味」が好きだそうですよ。さらに「わたし相当保守的なんですよ。味に関しては。」と言っていました。

華道「もろこし輪太郎」

全23種類もある「太郎シリーズ」のひとつで、駄菓子メーカー「華道」さんから発売されています。

ちなみにこの「もろこし輪太郎」を食べたマツコは「炭酸が欲しい」とつぶやいた一品です。

華道「もろこし輪太郎 ピリ辛豆板醤」

さらにこれを食べたマツコは「ビール。ビールくれ。駄菓子屋でビールって、、」とビールが欲しくなってしまう辛い輪太郎も登場しました。

ちなみに子供にはけっこう辛く、かなり豆板醤の味がする本格派の味みたいですよ。

華道「朝のラスク屋さん太郎」

「甘い太郎」ということで紹介されたのがこちらのラスク屋さん太郎。マツコは「よくできてる。かなりラスクよこれ。」と絶賛でしたね。

菓道「キャベツ太郎」

1981年発売の駄菓子。マツコも「圧倒的にこれ食べてたな」という定番中の定番駄菓子です。芽キャベツに似ている事から命名されたということです。諸説あるそうですけど。

松岡製菓「満月ポン」

マツコも知っていた、1958年発売の関西を代表する駄菓子として紹介された一品です。

6種類の醤油と西日本原産の5種類の小麦粉をブレンドして作っているというこだわりの駄菓子で、生産者さんの名前が「松岡 力王丸(りきおうまる)」さんということで盛り上がっていましたね。

三ツ矢製菓「ビスくん」

東海代表の駄菓子として紹介された、1970年発売の名古屋の駄菓子です。マツコが「想像してたのと違う。凄い裏切られたこれ。美味しいこれ。ちょっとミレービスケット系ですよね」と絶賛でした!

ちなみに駄菓子の種類というのは、東日本と西日本を分ける地帯「フォッサマグナ」を境に変化しているんだそうです。多分、エスカレーターの右に立つか左に立つかラインと同じな感じですね。


大和製菓「味カレー」

1960年発売の九州を代表する駄菓子です。この味カレーを調合できる人がメーカーさんにたったの一人しかいないということです。ちなみにその人の通称は「のりさん」らしいです。

岡田商店「ビンラムネ」

関東代表の駄菓子はこちら!1955年発売「ビンラムネ」です。いやぁ、なつかしいですね。めっちゃむせるんであんまり好きじゃなかったですけど、でも味は美味しいんですよね。

ちなみにマツコもたくさん食べたそうですよ。口に含んで公園の水を飲んで混ぜて食べていたんだとか。

どんどん焼きキムチ味

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ここからは、遠足に是非持って行って欲しい「300円分ベストセレクション」として紹介された駄菓子です。

リトルギャング

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こちらはあのパチパチキャンディの最新作だそうです。

ミニカップ ペペロンチーノ

月間およそ40万食も売れるという人気の駄菓子です。

日本ラスクフーズ「チョコフォーカステラ」

1975年発売の駄菓子で、マツコも「なつかし〜」と言っていた懐かしすぎる一品ですね。冷凍庫で20分ほど冷やしてから食べると美味しいそうですよ。

西島製菓「棒きなこ当」

1959年発売の、きなこ以外の材料が気になる駄菓子です。マツコはいきなり当たりを引いていましたね。

この西島製菓さんは錦糸町にあり、30年以上前の機械を使って1日に5万本製造していますが、作れる機械が2台しかなく存亡の危機なんだそうですよ。

ジャック製菓「サッカースクラッチ」

日本のサッカーの勝敗により金券が当たるという駄菓子です。対戦相手、得点×2の合計3ヶ所がスクラッチになっています。

日本がブラジルに勝ったら100円、スペインに勝ったら50円、イタリアに勝ったら20円、引き分けならもう1個もらえるというシステムになっていて、けっこう楽しそうですね。

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