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堤流!人気お菓子箱3選のオシャレ活用法【マツコの知らない世界】

11月27日(火)放送の「マツコの知らない世界」はお菓子箱の世界!包み紙の世界に続いて2回目の登場となる堤信子さんが、厳選のお菓子箱を大紹介!

お菓子箱の再利用方法やマツコ絶賛のクリスマス限定お菓子箱とかも紹介してくれましたよ。というわけで堤流!人気お菓子箱のオシャレ活用法を早速チェック!

ヨックモック「シガール」

今のあのブルーのシガール缶は実は三代目。1991年から現在まで、なんと27年も使われているデザインなんです。

でも一番イメージがあるのはやっぱり二代目ですよね。うちでも領収書入れに長年使われていた思い出があります。

シガール2代目のデザイン

1974年〜1991年まで使用されていたという2代目シガール缶。

めっちゃ懐かしいですね。シガールのお菓子よりもこの箱の方が見ている期間が長いですからね。懐かしすぎて涙出そうです。

ちなみにマツコの家では、保険証がこの箱に入っていたそうですよ。

そしてこの2代目のデザインでは、より洗練されたデザインにするために「商品名や社名などを取り除いていた」のがポイント。これによって普通に使っていても「お菓子箱とは思えない」のが素晴らしいとマツコも絶賛でした。

言われてみると確かにそうですよね。シガールの宣伝になっていないようで、でも心にずっと住み着いているこの戦略はすごいと思います。

そして堤さんオススメのシガール缶の使い方は「ドライフラワー入れ」でした。缶は湿気を防ぐのでドライフラワーを入れておくのにいいんだそうですよ。

西光亭「くるみのクッキー」

かわいいリスの絵が描かれた、西光亭のお菓子箱です。

実はもともと西光亭さんというのは代々木上原にある20年以上欧州家庭料理のレストランだったんです。そしてその時、西光亭でアルバイトをしていた美大生「藤岡ちさ」さんが、大学を卒業するときにリスのイラストを贈ったんだそうです。

その後、西光亭さんがクッキーを販売するという時に、その時のイラストが可愛かったということで藤岡さんにパッケージをデザインしてもらって販売!一躍大人気になったというストーリーのあるお菓子です。

季節やイベント毎に新パッケージが登場していて、現在ではなんと300種類以上!も種類があるんだそうですよ。

この箱の堤さんオススメの再利用法は「名刺入れ」です。ちょうど名刺を入れるのにピッタリなんですね。

藤岡ちさ「りすたちのはるなつあきふゆ」

ちなみに藤岡ちささんの、同じデザインの絵が表紙になっている可愛い絵本もありますよ。こっちの方が欲しいかも。

店舗情報:西光亭(セイコウテイ)

代々木上原に本店があります。松屋銀座や新宿伊勢丹に入っているので、そちらの方が手っ取り早いかも。

  • 住所:東京都渋谷区上原2-30-3
  • 営業時間:11:00~19:00
  • 電話番号:03-3468-2178
  • 食べログの評価:3.5点以上と高評価でしたよ!

紀ノ国屋「丹波栗のカステラ」

創業100年を誇る青山の老舗スーパー「紀ノ国屋」の、箱がとってもオシャレな丹波栗のカステラ。

その箱には日本橋の創業200年以上の和菓子専門店「榛原(はいばら)」の重陽という高級和紙を使い、さらに京都の箱職人が1箱ずつ手作りで手張りして作られているという超こだわりの一品。

取扱店舗&数量限定となっています。

コチラの堤さんのオススメの再利用法は「お弁当箱」でした。サンドイッチがギッシリと詰まったお弁当箱として使われていましたね。

店舗情報:紀ノ国屋 青山店

日本初のスーパーマーケットということで有名な高級スーパーです。

  • 住所:東京都港区北青山 3-11-7 Aoビル地下1階
  • 電話番号:03-3409-1231
  • 営業時間:9:30~21:30

さらに、オシャレな缶箱専門店も教えてくれましたよ!>> 恵比寿の缶箱専門店!お菓子のミカタTOKYO KO BOH【マツコの知らない世界】

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