ドラクエウォークのダイの大冒険コラボで、強敵「クロコダイン」が登場!
原作では物語の序盤から登場し、かなり終盤まで登場し続けるもその圧倒的弱さで人気薄だったクロコダインですが、ダイの大冒険ではまさかの強さを発揮!
というわけで余裕こいてたらレベル30どころかレベル25のクロコダインですら超苦戦を強いられてしまったので、今回は久々に本気で攻略法を考えてみたいと思います。
目次
クロコダインの弱点
まずはクロコダインの弱点から。というわけで「メラ・ヒャド・ジバリア」となっています。
しかしこれがやっかいで、というかわたくし、この3属性だとヒャドの「やしゃのこん」しか持ってないんですよね。
なので今回は、頑張っても苦戦の予感です。
ですがですが!
今回最も重要なのは、クロコダインに与えるダメージ量ではなく受けるダメージ量、つまり「被ダメを減らす」ことでした。
というわけで武器の選択はメラ、ヒャド、ジバリアから選び、なければ無属性でもなんとかなります。自分は泣きながら無属性武器の「名刀 斬鉄丸」を、得意武器でもないレンジャーに持たせるという選択をして臨みます。
クロコダイン攻略1「耐性を上げろ!」
クロコダインは「けもの系」です。さらに「バギ系」の強力な攻撃をしてきます。
なのでこの二つの耐性を上げてしまえば、実はけっこう楽に戦いをすすめることが可能になります。
そしてその中でも最も有効なのが、防具である「ワイルドシリーズ」です。
防具「ワイルドシリーズ」を装備
このワイルドシリーズですが、なんとけもの系の耐性10%アップが全ての部位で付いているので、3つ装備してしまうと耐性30%アップになります。
限界突破せずにバラしてもっておけばなあと思いましたが、この武器は初期から出る装備なので、一式持っている人も多いと思います。
なので3人にバラして1つずつ装備させるか、だれか1人にかためうちするか、どちらにせよこのワイルドシリーズを装備するのはマストになります。
防具「凱歌シリーズ」を装備
さらに、防具「凱歌シリーズ」にもけもの系の耐性10%アップが全ての部位で付いています。
これもドラクエウォーク初期からふくびきで出る装備なので、持っている人も多いと思います。
なのでそれなりにプレイしていればワイルドシリーズと合せて6個、2キャラ分は耐性30%アップさせることが可能かと思います。
前衛2人はこれでいいとして、後衛2人をどうしようかなというところですが、こちらの装備があります。
後衛は楯「ルーンバックラー」を装備
とりあえずルーンバックラーにもけもの耐性10%が付いているので、後衛2人はルーンバックラー装備がマストです。
さらに星4装備とはなりますが「まほうシリーズ」や「プラチナシリーズ」「無法者シリーズ」にも耐性が付いているので、様子を見てそれらを追加装備していくことを考える必要があるかと思います。
まほうシリーズは後衛との相性がいいので、4凸してあれば普通に使っていいと思います。まあここでは守備力も大事なので、4凸であればプラチナや無法者シリーズでもいいのかなとは思います。
自分はまほうシリーズ4凸を2個ずつ、後衛に装備させました。ずっと使わなかったけど、念のため持っていて良かったです。
こころ「バリゲーン」を装備
ちょっと前に登場したメガモン「バリゲーン」のこころには、バギ属性耐性10%が付いています。
さらに高HPでもあり、守備力も高いので後衛でもこのこころをつけておく選択肢は有りです。
自分は前衛にはつけてないですが、後衛2人にバリゲーンSを装備させました。
以上がクロコダインに対する最も大事な攻略法「耐性を上げる」でした。耐性は1人合計30%もあると戦闘がかなり楽になるので、そこを目指して調整しましょう。
クロコダイン攻略2「ラリホーが効く」
そしてネットで情報を調べていたら出てきたのが、クロコダインは眠り耐性が低く「ラリホーが効く」というものでした。
これはしっかり、戦いの中にラリホーを組み込んでいった方がいいですね。しかし無理して組み込むのも無理が生じてしまうので、ラリホー作戦を使う条件としては「あくまのきしのこころSを持っているかどうか」で判断したいところです。
「あくまのきしのこころS」にはラリホーが付いているので、これを装備させるだけでラリホーが使えるようになります。さらに普通に強いこころなので、前衛に持たせる分にはデメリットは生じにくいので、仮にラリホーがうまく入らなくてもなんとかなります。
サブアタッカーに「あくまのきしのこころS」を持たせ、隙をみてラリホーを使っていくのがおすすめの戦術です。
助っ人は「マァム」を選択
さらに、このラリホー作戦を使う際は、助っ人は「マァム」を選択しましょう。
通常はダイを使っているかと思いますが、アバンストラッシュは強いですが確実にクロコダインを起こしてしまうのでめっちゃ邪魔です。※ダイの行動の直後にラリホーを使えるようなすばやさ調整ができればなくはないです。
マァムの攻撃も50%くらいの確率でクロコダインを起こしてしまいますが、アバンストラッシュよりはだいぶ起きないのと、回復が間に合わない場合にマァムの回復が役立つこともあるのでおすすめです。
クロコダイン攻略3「ルカニも効く」
使うのを忘れがちな「ルカニ」ですが、これもクロコダインには有効でした。
まあ自分はレベル30相手に1回使っただけでしたが、けっこうルカニは入るので積極的に使っていきたいですね。
ただしスカラの方が重要なので、ルカニを使うのは余裕があるときだけにする方が安全です。
というところで、今回のおすすめパーティ編成がこちら!
対クロコダインのパーティ編成
- パラディン(メインアタッカー&楯役)※弱点属性のメラ・ヒャド・ジバリアを装備
- レンジャー(サブアタッカー&影縛り・ラリホー役)※「あくまのきしのこころS」を装備。武器は無属性でも。
- 魔法戦士(サブ回復&バイシオン役)※全体回復装備
- 賢者(メイン回復&スカラ役)※全体回復装備
- 助っ人は「マァム」を選択 ※ラリホー作戦使用時
守備寄りの設定です。ちょっと時間はかかりますが、確実に倒しにいきます。
対クロコダインの戦い方
- パラディンは攻撃&ラリホーが入ったらスカラ
- レンジャーはラリホー&影縛りを交互に使用
- 魔法戦士はアタッカーにバイシオンをかけつつ回復
- 賢者はパラディンにスカラをかけたら回復&隙を見てルカニ
ポイントはやはり、ラリホーと影縛りの使い方になってきます。
1ターン目でラリホーをかけ、ここは今のところ100%入る気がするのでその間にバイシオンとスカラを散らしてから戦闘開始がいいと思います。ただしマァムの攻撃でクロコダインが50%くらいの確率で目を覚ましてしまうので、そこはまああきらめます。
ラリホーが入ったあと、さらに連続でラリホーが入る確率が低い気がしたので、その後はレンジャーの物理攻撃系で影縛りを狙っていく方がいいと思います。あとルカニも入ったので、隙を見て狙っていきましょう。
クロコダインが影縛り中にも、ラリホーが入りづらいイメージがあったので、影縛りが解けたあと、1ターンあけてラリホーを使うくらいがいいと思います。
また終盤になればなるほど、ラリホーも影縛りも入りづらくなっていく気がしたので、途中からは入ったらラッキーくらいのイメージでいくしかないですね。まあでもこれでレベル30クロコダインを比較的楽に倒せたので、おすすめの戦い方です。レッツトライ!!
というわけで以上です。
クロコダイン戦は戦闘前にどこまで耐性をアップできているかどうかに掛かってくるので、これで勝てなかったら装備を見直してみましょう。
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