2月26日(日)放送の「男子ごはん」では、スキレットを使った鉄鍋シリーズ第2弾！今回は特製ソースでいただく厚切りステーキが登場です！
心平ちゃんが３つのポイントを教えてくれるので、家でも簡単に絶品ステーキが楽しめますよ。玉ねぎとりんごのすりおろしソース＆バターが絶品の一品です。
【もくじ】
玉ねぎとリンゴのすりおろしソースのステーキの材料（2人分）
- 牛ステーキ肉（3cm厚を2枚＝400g×2）
- 塩（小さじ2）
- 黒コショウ（適量）
- ニンニク（2片）
- オリーブ油（大さじ1/2）
＜トッピングの材料＞
- 赤パプリカ（1/4個）
- 黄パプリカ（1/4個）
- インゲン（下茹でしたもの5〜6本）
＜ソースの材料＞
- 玉ねぎ（1/2個＝140g）
- リンゴ（1/4個＝100g）
- ニンニク（1/2片）
- バター（10g）
- みりん（30cc）
- 醤油（65cc）
- 赤ワイン（100c）
＜ガーリックバターの材料＞
- バター（常温に戻したものを30g）
- パセリ（みじん切りを小さじ2）
- ニンニク（おろしたもの1/4片分）
玉ねぎとリンゴのすりおろしソースのステーキの作り方
- 牛肉（2枚）は塩（小さじ2）を振り、黒コショウ（適量）をふり、10分ほど置いておきます。
- ボウルにバター（30g）、パセリ（小さじ2）、すりおろしたニンニク（1/4片分）を入れて良く混ぜ合わせ、ラップでスティック状にして冷蔵庫で冷やし固めます。
- 玉ねぎ（1/2個）、ニンニク（1/2片）はすりおろし、リンゴ（1/4個）は皮と種を取り除いてすりおろします。
- 赤パプリカ・黄パプリカ（各1/4個）は縦半分に切ります。
- 塩茹でしたインゲン（5〜6本）は長さ半分に切ります。
- 小鍋にバター（10g）を入れて熱して溶かし、リンゴ、玉ねぎを入れて炒めます。
- 透き通ってきたら赤ワイン（100cc）を入れて煮詰めます。
- さらに醤油（65cc）、みりん（30cc）を入れ、水分量が1/3になるまで煮詰めればソースの出来上がり。
- スキレットをよく熱し、オリーブ油（大さじ1/2）を引き、半分に切ったニンニク（1片）を入れます。
- 香りが出てきたらお肉を入れ、中火で4分ほど焼きます。※ニンニクは焦げないようにお肉の上に置いておきます。
- 裏返して再び4分焼きます。
- 2分経ったら、赤パプリカ、黄パプリカ、インゲンを入れて一緒に焼いていきます。
- 火を止めてアルミホイルで作ったカップに、ソースを入れて温めます。
- 食べる直前にガーリックバターをのせれば出来上がりです！
太一君も「うまい！」と大絶賛のステーキです。お店で食べるようなソースとのことでしたよ。
これならフライパンでも簡単に作れますね。スキレットはそれだけでオシャレになるのでいいですよ。と言っても普段はあまり使わないので邪魔ですけどね。
ステーキを美味しく焼く３つのポイント
- 牛肉は室温に30分〜1時間ほど置いておいて、常温に戻します。※温めすぎてもダメだそうです。
- 牛肉に下味をつけたら10分ほど置いておくことで、味がしっかりと浸透して美味しく仕上がります。
- 鉄鍋を十分に温め、牛肉の片面に焼き色が付くまで中火で4分焼くことで、肉汁を閉じ込めることができます。
今日の男子ごはんのその他のレシピ
今日は鉄鍋シリーズ第2弾ということで、ステーキとそれに合うスープとサラダの３品です。