5月4日&11日放送のヒルナンデスでは、福君が妹と一緒に広島が誇る世界遺産「厳島神社」へと二人旅に行きます!
有名な三段峡や原爆ドームを見て回ったりしたあとは、本命の厳島神社へ!人生に一度は絶対に行ってみたい場所ですよね。というわけで気になる拝観時間と、料金などを早速チェック!
【もくじ】
厳島の拝観時間は「6時30分から17時まで」が基本
まずは気になる拝観時間、つまり厳島神社に入れる時間帯ですね。
これは時期によって若干の変更があるので、厳島神社がまず間違いなく確実に開いている時間は「朝6時30分から夕方17時まで」となります。
これをベースとしておけば取り急ぎは問題ないですが、元旦など特別な日だったりとか色々なパターンがあるので見ていきます。
元旦は0時から18時30分まで
まず元旦(1月1日)のみ限定で0時からオープンしています。
さすがに元旦0時はかなり寒そうですけど、いつかは元旦からお参りしてみたいですよね。
1月2日と1月3日は6時30分から18時30分まで
つづく残りの三が日である2日と3日は、開門は通常の6時30分に戻りますが、閉門は遅めの18時30分となります。
この日の日の出は7時15分くらい、日の入りは17時10分くらいになると思うので、厳島神社で日の入りや日の出をゆっくりと堪能できますね。
1月4日から2月末は6時30分から17時30分まで
1、2月と10、11月の時間帯は、閉門が17時30分までに設定されています。
このあたりは日の入りの時刻が17時30分前後になるはずなので、日の沈む時間を考慮にいれてありそうですね。
3月から10月14日は6時30分から18時まで
最も日がながいこの季節は、閉門が18時までとなっています。そして期間的には7か月半もあるので、半分以上がこ時間帯ですね。
ちなみに日の入り時刻は3月で18時から18時30分で、それ以降はどんどん遅くなってしまうので、日の入りの厳島神社を見ることはできない時期となってしまいます。ただし10月に入ると18時30分くらいになるので、その時期だけは大丈夫と思われます。
また、日の出もほとんど6時30分前となってしまっているので、日の出を狙うのも難しい時期となっています。
10月15日から11月は6時30分から17時30分まで
そして日がぐっと遅くなるこの季節になると、閉門が17時30分までになります。
11月後半は日の入りが17時過ぎくらいになるはずなので、閉門時間あたりでは真っ暗になっていると思います。日の入りの厳島神社も堪能できる時期です。
12月は6時30分から17時まで
というわけで日の入りが17時くらいになる12月では、ほぼ日の入りと同時刻となる17時に閉門となります。
なので夕暮れの厳島神社を狙うのであれば、11月後半がオススメですね。
宝物館は8時から17時まで
ちなみに宝物館は1年中で、朝8時から夕方17時までとなっています。厳島神社がオープンしている間は常に開いていることになりますね。
千畳閣は8時30分から16時30分まで
さらに千畳閣は1年中で、朝8時30分から夕方16時30分までとなっています。こちらも厳島神社がオープンしている間は、常に開いていることになります。
厳島神社の拝観料金は「大人300円」
厳島神社に入るための拝観料金は「昇殿料」といいますが、これは大人300円、高校生200円、中小学生100円となっています。
宝物館も同額で、セットで買うと割引となり大人500円、高校生300円、中小学生150円となるので、まあたいていの場合はセットにしてしまいそうですね。
ちなみに支払いにクレジットカードは使えないので要注意です。
千畳閣の昇殿料金
また千畳閣は、セット割引だったり団体割引とかはなく、大人100円、中小学生50円となっています。
なのでフルコースで見ようとすると、大人600円、高校生400円、中小学生200円ということですね。
わざわざ厳島神社に行くのであれば、全て見て回りたいなというところではありますよね。
施設情報「厳島神社」
- 住所:〒739-0588 広島県廿日市市宮島町1-1
- 電話番号:0829-44-2020
- Fax番号:0829-44-0517
- 問い合わせ受付時間:午前9時から16時まで
日本一の駅弁「あなごめし」
そして厳島神社へ行くなら、絶対食べたいお弁当が「あなごめし」です。マツコの知らない世界でも「日本一の駅弁」として紹介されたほどです。
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