5月20日(土)放送の「SmaSTATION〜スマステーション」は、藤木直人さんをゲストに高校生や大学生が地元の特産品を使って生み出した大ヒットお取り寄せ商品特集!
そして高知県香美市の県立山田高校の生徒らが商品開発したというおまんじゅう「高校三年生の山田まん」が大人気!一体どんなおまんじゅうなのでしょうか!?
【もくじ】
高校三年生の山田まん
山田まんは直径4センチほどの白あんのまんじゅうです。1袋7個入りで540円です。香美市の企業が生産するショウガを刻んであんに混ぜこんでいて、真っ黒な「竹炭」を練り込んだ黒い皮が特徴です。
2016年3月に高知龍馬空港などで発売開始すると、わずか半年で4万袋以上と爆発的に売れてしまったご当地グルメです。
商業科の生徒17名が、過疎化が進んでしまっていた町を救うために開発をしたということです。過去に地元の銘菓だった「うぐいす饅頭」のような、むしろそれを超えるようなものをと地元の名物「ショウガ&炭」を使って作り上げました。
見た目はかなり面白いおまんじゅうですよね。飛行機のビジネスクラスの機内食で提供され、話題になったそうですよ。
やっぱり気になるのは味ですが、試食した藤木さんは「ショウガ入っている!」とコメントしていましたよ。
銀座のアンテナショップ「まるごと高知」で購入可能です!