6月3日(土)放送の「嵐にしやがれ」では、大のご飯好きだという尾野真千子さんと向井理さんをゲストに、日本全国からお取り寄せのご飯のお供デスマッチ!!
そして三重県南伊勢の民宿とよや勘兵衛さんの「ソマカツオの塩切り」というご飯のお供が登場!雑誌BRUTUSのご飯の友特集でグランプリに輝いたという一品ですよ。
とよや勘兵衛「ソマカツオの塩切り」
伊勢地方では保存食として作られてきたという伝統食で、伊勢の特産品で小ぶりのカツオ「ソマカツオ」を使った一品です。
ソマカツオにたっぷりと塩をまぶし、内臓ごと塩漬けにします。そして樽に入れて3ヶ月以上発酵させるのが一般的ですが、こちらではなんと10ヶ月以上寝かせて熟成させていて、チーズみたいにまろやかになるんだそうです。
カツオがチーズみたいというのが謎ですが、現在なんと半年待ち!という究極の一品ということでしたが、Amazonで売ってたので早速チェックですよ!※2018年現在、Amazonでも楽天でも販売していないようです。残念!
おすすめの食べ方は「お茶漬け」
熱々のご飯にソマカツオの塩切りをのせ、お茶をかけていただく「お茶漬け」が一番のおすすめの食べ方なんだそうですよ。
ただし子供はオムライスの方が好きだそうです。そりゃそうですよね。というか子供たちはソマカツオが嫌いということで、なんだかお父さんが可哀想でしたね。
嵐にしやがれ!ご飯のお供お取り寄せ記事
番組で紹介された、その他のご飯のお供です。松潤が絶賛したにんにくトマトらー油に、本マグロキムチなどなど、どれも美味しそうでしたね!