昔からずーっと、たぶん中学生くらいのころからずーっと気になっていたけど、今の今まで一度も確認してこなかったシリーズ第1弾!
今日の気になるは「粒入りマスタードに入ってる粒々はいったい何?」です。
ソーセージと言えば「粒入りマスタード」なわけですが、
気になりますよね?というわけでレッツスタート!!
粒入りマスタードの粒は「マスタードの実」だった
はい、いきなり結論言っちゃいましたけど、なんと粒入りマスタードに入っているあのつぶつつぶは「マスタードの実」だったんです!
いやぁ、マスタードって何なのか考えたこともなかったけど、マスタードって植物が存在していたのですね。そばが蕎麦の実から出来てるってのと同じイメージですかね。
ちなみにこんな植物みたいです↓
なんだか菜の花みたいですね。道ばたで見かけても、「あ、マスタードだ!」とは絶対気がつかないですね。
ちなみに粒入りマスタードの作り方を簡単に言いますと、マスタードの実とやらを酢に漬け込んでやわらかくしてから潰し、フードプロセッサー的なミキサーでぐっちゃりとさせると見た目は粒マスタードになり、そこから1ヶ月とか放置すると発酵して粒マスタードになるみたいです。
なるほど、、全然蕎麦じゃないですな。というか粒入りマスタードって発酵食品だったのか!!
さらにマスタードの種類には、大きく分けて2種類存在することも分かりました。
和からしと洋からしの違いとは
なるほど、これも心の片隅で気にはなっていたものの、まあどうでもええやないかと思っていたことの一つですね。意外と身近なところに気になることは眠っているものです。
というわけでまず和からしとは、、オリエンタルマスタードという品種のことのようです。
そして洋からしはイエローマスタードと呼ばれるもののようで、オリエンタルマスタードはツンと辛いのが特徴で、きっとオリエンタルと言うくらいだから東洋でよく見られるものなのでしょう(仮)
全然関係ないけど、オリエンタル急行殺人事件という推理小説の犯人は衝撃的でしたね。ほんと関係ないですけど。
今日の結論:粒入りマスタードの粒は「イエローマスタードの実」
というわけで今日の結論は、、粒入りマスタードに入っているあの粒々は「イエローマスタードの実」でした!
よい子のみんな、わかったかな? それではアディオース!!
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