東京駅で食べられる駅弁も素晴らしいですが、やっぱり駅弁は列車の旅でこそ真価を発揮するものですよね。というわけで素敵な列車の旅とセットでおすすめの最高の駅弁ベスト5をどうぞ!!
まずは能登の今年出来たばかりという、のと鉄道「里山里海号」に乗りながら味わう駅弁から。JR七尾駅のもの凄い駅弁とは、、
【もくじ】
七尾駅・和倉温泉駅:松乃鮨「玉宝」565円(税込)
卵で卵を巻いてある卵巻が5個入ったお弁当。子供を50人以上も作ったことで有名な、徳川11代将軍徳川家斉公も食べたというお上品な駅弁ですね。
能登の海を眺めながら食べるこのお弁当は最高ですね。マツコ曰く「幸せの味がする」とのこと。ふわっとした玉子焼きがそう感じさせてくれるんですかね。食べてみたいなあ。
お次は北海道の釧路。くしろ湿原ノロッコ号に乗って食べる駅弁とは、、
JR釧路駅:弁当工房 引田屋「いわしのほっかぶり寿司」1080円(税込)
薄い大根で包んだこれまた上品ないわし寿司。釧路湿原でエゾシカとかを見ながら食べたら、ああ最高だろうなあ。老後に絶対行きたいですね。覚えておかなくちゃ!
そして九州は熊本県ではJR八代駅から乗る「SL人吉号」。このSLに乗りながら食べる最高のお弁当は、、
より藤「鮎屋三代(塩焼き/甘露煮)」
よく塩焼きを弁当にできたなというクオリティ。塩焼きなのに骨まで食べられるという、ものすっごい美味しい鮎みたい。ご飯も鮎の出汁で炊いていて、最高級の駅弁ですねこれは。わたし鮎大好きなんで、これは今日イチきちゃったかなって感じです。
甘露煮もめちゃくちゃ美味しいみたいですが、衝撃度では塩焼きが勝るとか。これは2つ買うしかないですねえ。熊本行きてえええ!!!
そして終点の人吉駅がまたすっごいレトロ感ハンパなくて、SL人吉号乗ってみたいですねえ。そしてさらにさらに、終点の人吉駅で帰る絶品駅弁がこちら、、
人吉駅弁やまぐち「栗めし」1100円(税込)
栗の産地だという人吉ならではのご当地駅弁。ほんっとに栗ご飯っておいしいですよねえ。いやぁ食べたい!これ食べたい!!
人吉駅弁やまぐち「山彦かしわめし」1100円(税込)
九州でかしわめしと言えば鶏めしのことですね。かわいいくまモンがトレードマークの絶品鶏めし駅弁。だと思います。番組ではさらっと流れちゃったんですよねえ。
というわけで、、人吉は温泉もあって焼酎も美味しいみたいだから、これまたいつか絶対行きたいなあ。
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