4月28日(土)放送の「サタデープラス」では最新の駅弁を、5,000個以上もの駅弁を食べてきたという小林しのぶさんが大紹介！

そして「旅に出なくても食べたい！東京駅で買える人生最高の駅弁」ということで、まずは東京駅の駅弁屋祭の売れ筋ベスト３がコチラ！

小林さんオススメ駅弁はこちら >> サタプラ！東京駅弁屋祭の絶品駅弁ベスト3！牛たん弁当が凄い

第3位：東京駅限定「東京弁当」1,650円

東京の人気料理がたくさん入った大人気の「東京駅限定販売」のお弁当です。人形町魚久「キングサーモン粕漬け」、築地青木「卵焼き」、浅草今半「牛肉たけのこ」などなど、東京の老舗の味が一挙に楽しめる贅沢なお弁当です。

今半のすき焼きも入っているのがいいですね。ちょっと高いですけど、これだけスター揃いのお弁当なのでお弁当選びに迷ったら、これがオススメですね！

第2位：新潟駅「えび千両ちらし」1,300円

「あえて豪華なところをアピールしていないのが素晴らしい」という、見た目は「卵弁当？」とでも思ってしまいそうなほど、なんともシンプルなお弁当です。

ところがこの箱一杯に敷き詰められている厚焼き卵をめくると、、

なんと卵の下には、「ウナギ・海老・コハダ・イカ」が入っている見た目とは裏腹に超贅沢な一品に仕上がっているんですね。食べるまでどの具材に当たるのか、卵の上からだと分からないのも楽しみがあっていいですよね。

JR東日本が主催する「駅弁味の陣 2017」で総合評価第1位にも選ばれ、過去にあのアンジャッシュ渡部さんもおすすめしていた駅弁です！

第1位：米沢駅「牛肉どまん中」1,250円

東京駅改札内1Fの「駅弁屋 祭」にある数多くの駅弁の中で開店から常に不動の人気ナンバー１駅弁、それがこの山形県米沢駅の「牛肉どまん中」！！

たしかにお肉食べたいな〜と思ったら、まずこの駅弁を手に取ってしまいますよね。実際食べると、そこまで美味しくないって言ったら失礼ですけど、それでも再びこれを手に取ってしまう謎の魅力があるのもまた事実です。そぼろのように肉が敷き詰められているこのルックスに加え、米沢牛というブランド名の相乗効果なんでしょうか。

「山形県産米の美味しいお米の上に、国産和牛のそぼろ肉と薄切り肉がぎっしり入っていて、甘辛いタレが絡まって抜群の美味しさです」と、プロも大絶賛の人気駅弁です。ついでに坂下千里子さんも「いつもこれ食べちゃう」と言っていた一品もあります。

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