ウワサの食卓の、プロが厳選「東急ハンズで買える最強お掃除グッズ」で紹介されていた、実演販売士たちが愛用するお掃除用品をチェック!
まずは、主婦の七割が掃除したことがない!というデータがあるという「魚焼きグリル」の中。はい、たしかに掃除したことないです。
網とかは取り出して掃除したりはたまにしますけど、確かに中身の部分は見てみないフリをしてきたような気がします。つーかどうやって掃除するねん!
魚焼きグリルの掃除グッズ!ハイホーム(1,296円)
ハイホーム 400g |
東急ハンズと言わず、今すぐ楽天でもAmazonでも買えてしまう「ハイホーム」です。なんだかベビーパウダーかのようなパッケージですね。
なんと昭和38年生まれという超ロングセラー商品。とっても細かい研磨剤を使用しており、例えばゴミ袋なんかも、素材を傷つけずに印刷部分だけを取ることができるという優れものです。そんな使い方はしないですけど、確かにすごいですね。
そんなハイホームの原料は「温泉の湯の花」で、一般的なのクレンザーの粒子の大きさが30〜100ミクロンなのに対し、湯の花を使ったハイホームはなんと5ミクロン!という超微粒子なんです。
その為、汚れの細部に入り込んで汚れを落としてくれるという、、、昭和38年からあるなら、みんなマネしてパクればいいのに!ていうか現代の技術でもっと微粒子のクレンザーくらい作れるんじゃないの!?というのはさておき、お次はこのハイホーム の使い方です!
ハイホームを使ったお魚グリルの掃除方法
- スポンジに水を含ませます。
- そのスポンジにハイホームを適量付けます。
- そして魚焼きの内側の汚れというか焦げ付きをガリガリ削っていきます。
- グリルの窓も、これでゴシゴシしちゃいましょう。ツルピカになりますよ!
ハイホームは超微粒子でキズが付きにくいので、ガラス窓にも使えるのがいいですね!わたしが愛用しているジフちゃんはたしかに汚れは落ちるけど、ガリガリの結果傷だらけというのは朝飯前ですからね!
いやぁ、ジフに比べたらちょっと高い気もするけど、この汚れの落ち方でキズが付かないってのは価値ありますね。