プロが教えるアクアリウムの楽しみ方！水槽との距離と表情【マツコの知らない世界】

今週のマツコの知らない世界は、アクアリウムの世界！人生をアクアリウムに捧げたという方が、水槽の癒やしの世界へと誘ってくれました！

アクアリウムとは水に生き物がいることを言い、とりあえずは水槽の世界のことを言うみたいですね。そして最近の水槽の進化はハンパない！殺伐とした生活に一筋の潤いが欲しいなあ、、ってことで、まずはプロが教える「アクアリウムを楽しむ２大ポイント」をチェック！！

【もくじ】

アクアリウムを楽しむ２大ポイント「距離」と「表情」

水槽にお魚と水草を入れれば、とりあえずそこはアクアリウムの世界。たくさんのお魚さんを飼えば、それぞれの表情や泳ぎ、動きなどがひとつの世界観を作り出します。

そして、その世界を楽しむためのポイントとして、水槽見る時の水槽と顔の距離＝お魚さんとの距離感が、魚の表情を変えるということを知っておくと、楽しみが広がります。

ミックスグッピー (外産）　（約3cm）＜5ペアー＞[生体]生体（熱帯魚・シュリンプ・水草等）
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アクアリウムは見る距離によって表情が変わるということで、まずグッピーは顔と水槽の距離は５０ｃｍ〜１ｍが最適。グッピーは体長がとても小さいので、水槽から１ｍ以上離れると表情が見えないんだとか。言われて見ればなるほどですね。

そしてお次はグッピーと一緒に泳いでいる小さいエビちゃん（上の写真はヤマトエビという国産エビ）。エビちゃんは、元気なほど手足をよく動かすようなので、その動きを確認できるほど近くで見て健康を確認するんだとか！

それにしても水槽の中の世界はまた神秘的で、見ているだけで癒やされますね。

お次は水草を確認します。水草をよーく見ると小さな気泡がでているのが見えますが、水草は光合成をすると泡を出すんだとか。なんとなくブクブクしてるのは気のせいかと思ってましたけど、水草ちゃんも呼吸をしていたんですね。

お次は南米原産のアロワナ。健康状態を見るなら１ｍ、泳ぎを見るなら３ｍ。お値段は2,500円くらいから、高い物は3万円程度。この大きさで数千円で買えるなら安い気がしちゃいますね。

ていうかお魚さんたちがAmazonで普通に買えるのが驚きでした。これは簡単に一式揃っちゃうぞ！でも子供がいると危ないからしばらくは買えないなあ。

いずみさん♀: