あのニュースで得する人損する人で紹介された、大根の煮崩れを防ぐけどけっこう面倒な「大根の面取り」これをたったの15秒で出来るライフハックがこちら!
ザルを使った大根の面取り方法
- 大根の皮をむきます。(裏技を使うと包丁無しでむけるぞ!→ 大根の皮を簡単にむく裏技)
- 大根をイチョウ切りにして、金属製のザルに入れます。(輪切りでも可能です)
- ザルの上に、同じ大きさ(直径)のボウルをひっくり返してフタにします。
- ザルとボウルが離れないように両手で持ち、地面に平行に小さい円を描くようにザルを15秒回すと完成!
これだけで包丁を全く使わずに大根の面取りが出来ました!これは簡単ですね!輪切りのやつならそもそも手間がそんなにかからない気もしますけど、数が多いときは一気に出来るので便利ですね!それでは、なんでザルで面取りができたのか?
ザルで大根の面取りが出来る理由
ザルを使うことによって、ザルの金属の編み目が刃物代わりになり、大根のとがった角が削れます。また、ボウルを合わせて球体にすることによって中の大根が回転し、角が満遍なくザルに当たりやすくなるからです。
ただし、ザルが汚れるので損技として認定されてしまいました!まあたしかにザルを洗うのってなんか嫌ですけどね。