1月29日(火)放送のフジテレビ「プライムニュース イブニング」では、弱火調理法の水島弘史先生が登場!主婦たちの料理のお悩みを得意の弱火調理で解決してくれましたよ。
というわけで照り焼きチキンを外はパリパリ、中はジューシーな仕上がりにする水島流!弱火で照り焼きチキンのレシピを早速チェック!
弱火で照り焼きチキンの材料(1人分)
- 鶏もも肉(1枚)
照り焼きのタレ
- 酒(50g)
- 砂糖(15〜20g)
- 醤油(20g)
弱火で照り焼きチキンの作り方
- 冷たいフライパンにサラダ油を全面に引きます。
- そこに鶏もも肉(1枚)を、皮目を下にして入れます。
- 中火より弱めの火力をにして、ゆっくりと熱を入れていきます。
- お肉の側面を見て、半分近くまで白くなってきたら、ボウルなどにフライパンの油を全て捨てます。
- 同じフライパンのまま、鶏肉をひっくり返します。
- さらにペーパーで丁寧に油を拭く取ります。
- 同じ火力でさらに1分30秒ほど焼いたら、酒(50g)、砂糖(15〜20g)、醤油(20g)を入れ、ここで強火にして熱します。
- 3分ほど強火で焼いたら出来上がりです!
お肉は主に「筋肉系のタンパク質」と「コラーゲン系のタンパク質」からできていて、筋肉系タンパク質は65度になるまでゆっくり温度を上げると、硬くならないんだそうです。
さらにコラーゲン系のタンパク質は、急速に加熱することで柔らかくなるそうで、弱火と強火の二つを使い分けることによって照り焼きチキンを美味しく仕上げることに成功しました。
最初は弱火でじっくり、最後は強火で3分焼くのがポイントですよ。これは試してみたいレシピですね!
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ほかにもテレビで紹介された水島流の弱火レシピはたくさんありますよ。個人的なオススメは野菜炒めです!
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