3月23日(土)放送の「サタデープラス」のサタプラ鎖国メシは静岡県の浜松!ウドちゃんが堪能したうなぎ&餃子王国・浜松の鎖国ぼくめしとは!?絶品まかない飯や絶品丼が登場しましたよ。
というわけで気になる浜松鎖国メシ!うなぎの天保「うなぎのぼくめし」を早速チェック!
【もくじ】
うなぎの天保「うなぎのぼくめし」
甘辛いタレで煮込んだゴボウとうなぎを混ぜ合わせた丼です。観光客がオーダーすることはないという地元・浜松民のみが食べる鎖国飯です。
ゴボウがうなぎの臭みを消してくれて美味しいんだとか。地元の小学校では給食のメニューになるほどの人気メニューだそうですよ。
そしてレシピも紹介してくれました!
うなぎのぼくめしのレシピ
うなぎのぼくめしの材料(4人分)
- うなぎの蒲焼き(1/2尾)
- ゴボウ(1/2本)
- ごま油(大さじ1)
- 大葉(4枚)
- 酒(300ml)
- みりん(100ml)
- 醤油(300ml)
- 黒糖(4個)
- 温かいご飯(適量)
うなぎのぼくめしの作り方
- うなぎの蒲焼き(1/2尾)を一口大にカットします。(1cm幅程度にカット)
- ゴボウ(1/2本)は皮付きのままよく水洗いし、ささがきにして水に5分ほどさらします。
- フライパンを熱してごま油(大さじ1)を引き、ごぼうの水気を切って入れて透明になるまで炒めて香りを出します。
- お鍋に酒(300ml)、みりん(100ml)、醤油(300ml)、黒糖(4個)を入れて煮詰めてタレを作ります。※余った蒲焼きのタレを使う場合は「蒲焼きのタレ1:水1:酒1」の比率で。
- タレのお鍋に炒めたゴボウを入れ、強火で味を染み込ませていきます。
- 最後にうなぎの蒲焼きを入れて混ぜ合わせます。
- ボウルに温かいご飯を入れ、6を入れて混ぜ合わせます。
- 器に盛りつけ、刻んだ大葉を散らせば出来上がりです!
店舗情報:うなぎの天保(うなぎのてんぽう)
店の隣にうなぎの養殖場があり、常に10,000匹ものうなぎがいるそうですよ。
- 住所:静岡県浜松市西区白洲町3353-1
- 営業時間:12:00~13:30、17:00~19:00
- 定休日:水曜・第4土曜・不定休
- 電話番号:053-487-1896
- 食べログの評価:3.16点でした!
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