X

新橋の茶色ビニールで覆われた立ち飲み焼き鳥屋!王将【林修のニッポンドリル】

4月24日(水)放送の「林修のニッポンドリル」は東京・新橋の街ナゾを大調査!ということで新橋駅前のSL広場にある、日本で最もニューの似合わないビル「ニュー新橋ビル」を長嶋一茂さん&千鳥のノブさんの2人が調査しました!

というわけで新橋のサラリーマンやOLさんたちも怖くて近寄らないという、茶色ビニールで覆われた謎の場所!老舗の立ち飲み焼き鳥屋「王将」を早速チェック!

王将の秘伝のタレ

昭和33年から61年ずっと置いてあるという秘伝のタレがスゴかったですね。このタレをつけて食べるレバーが絶品とのことでしたよ。

しかしなぜ茶色のビニールなんでしょうか?

王将が茶色のビニールで覆われている理由

もともとは茶色のビニールではなく「のれん」だったということなのですが、その「のれん」がボロボロになってしまったということで、常連さんが茶色のビニールをプレゼントしてくれたんだとか。

それ以来ずっと茶色のビニールで覆われているということで、新橋の謎のスポットになってしまったんですね。見た目は怪しすぎですけど、焼き鳥は美味しそうだったので一回行ってみたいですね!

店舗情報:王将(おうしょう)

茶色いビニールに覆われた謎すぎるルックスが特徴の、昭和33年創業の焼き鳥屋さんです。なんとあの吉田類さんも、王将の秘伝のタレを求めて通うという名店です。新橋駅より徒歩3分ほどのところにあります。

  • 住所:東京都港区新橋2-15
  • 営業時間:17:00~22:00
  • 定休日:土曜・日曜・祝日
  • 電話番号:非公開
  • 食べログの評価:3.03点でした。

こちらもチェック!テレビ紹介の新橋グルメ

ほかにもバナナマン御用達のバナナケーキや、広島お好み焼き発祥のお店などのテレビで紹介された新橋グルメはこちらで!


いずみさん♀: