8月7日(日)の「この差って何ですか?」では、日本一のナスの作付面積を誇る新潟県の長岡市で長岡ナスを堪能します。
そして長岡市の定番ナス料理の第1位は、意外と普通な「ナスカレー」でした!わたしもナス大好きで、よくナスカレーを作るのでこれは興味津々です。
というわけで気になる名産地ならではのレシピを早速チェックです!
名産地長岡のナスカレーの材料
- ナス(1個+2個)
- 玉ねぎ(1個)
- サラダ油(大さじ1)
- カレーのルウ(辛口)
- ジャガイモ(1個)
- トウモロコシ(1/2個)
- 茹でた枝豆(適量)
- 温かいご飯(適量)
名産地長岡のナスカレーの作り方
- ナスの皮をむき、5mm角程度にみじん切りにします。※ナスの皮も使うので捨てないように。
- 玉ねぎ(1個)もみじん切りにします。
- お鍋にサラダ油(大さじ1)を引き、ナスと玉ねぎを入れて炒めます。
- 3分ほど炒めたら水を入れてひと煮立ちさせます。
- カレーのルウ(辛口)を入れて溶かして煮込んでいきます。
- ナス(2個)はへたを落としたら縦半分に切り、さらに縦半分に切ります。
- 皮付きのジャガイモ(1個)を縦半分に切り、さらに縦半分に切ります。
- トウモロコシ(1/2個)は2cm幅程度に輪切りにしてから半分に切ります。
- 揚げ油を中温に熱し、ナスとジャガイモとトウモロコシをそれぞれ1分ほど素揚げします。
- さらにナスの皮を入れて30秒ほど素揚げします。
- 器にご飯を盛りつけ、茹でた枝豆(適量)を入れて混ぜ合わせ、そこに素揚げした野菜をのせてカレーをかけ、最後にナスの皮をのせれば出来上がり!
ナスの皮を素揚げして使うというのはアイデアですね!そして新潟名産の枝豆をこういう風に使うのもおどろきでした。
ちょっとドライカレーのようになっていて、お肉も入っていないヘルシーレシピですね。まあひき肉くらい入れてもいいかもですけど、ナスの皮はチェックですね!