菊正宗の化粧水を全身に1年塗り続けてみた結果
「化粧水は安いものを全身に使いまくるのがいい」と、ミス日本のコーチみたいな女性がテレビで言っていたのをきっかけに始めたのが、菊正宗の日本酒の化粧水を全身に塗りたくるという美容法です。そんな40代おじさん美容ブロガーのSHUNですこんばんは。
なぜ安い化粧水がいいのかというと、余計なものが入っていない(余計なものは不要)というのと、安いと気兼ねなく思う存分使いまくれるということがその理由でした。
テレビでは「1度の1/2本分の化粧水を使う」と言ってたのですが、さすがにそこまで塗りたくるのは逆に大変ですね。
ということでとりあえず量が多くて安い「菊正宗の日本酒の化粧水」を使って全身に塗りたくり続けて1年以上経ったので、そろそろ記事にしてみようかなと思います。
全身への化粧水の塗り方
まずは全身への化粧水の塗り方です。
手のひらに化粧水をマックスに取り、あとはひたすら全身に塗りたくります。
ポイントは背中で、前述のコーチ的な女性は「背中も塗りましょう」って軽々と言っていましたが、どうやっても背中は1人では塗りきれません。
これは色々と試行錯誤しましたが、まあ無理ですね。1人では無理です。かといって誰かに塗ってもらうほどでもないし、そもそもいやなので諦めました。
というわけで背中以外はすきまなく塗りたくります。
ワンプッシュで左手、ワンプッシュで右手ツーンプッシュで上半身前面、ワンプッシュで左太もも、、というよように惜しげもなく塗っていくと、だいたい全身で8〜10プッシュくらいで塗りきれる感じですかね。
念のために化粧水を塗るタイミングですが、、
化粧水はお風呂上がりに!
化粧水はお風呂上がりに塗るのが重要です。
お風呂上がりはお肌の水分が失われていて、化粧水がもっとも効果を発揮するタイミングだからです。
これは顔だけではなく、もちろん全身にも当てはまります。
というわけでお風呂上がりに全身に化粧水を塗りたくりましょう。
化粧水を全身に塗る効果とは
一時期、冬になるとお肌がかさかさして粉を吹くみたいなことがあったのですが
この全身に化粧水を塗ることでそういうこともなくなりました。
逆に、そういうのが気になる箇所に塗るだけでも効果ありそうです。
他には爪の色が良くなった気がしたり、もちろんお肌がツルツルになったりという効果があります。
ちなみにこの日本酒の化粧水ですが、普通に化粧水として保湿力が高くて顔に使ってもかなりいいと思われる化粧水なんですが、唯一欠点があります。
それが、、
日本酒の化粧水は「日本酒くさい」
そう、日本酒の化粧水は日本酒から造られているため、
なんだか「日本酒くさい」んです。
だから顔に使うと、においがちょっと気になるんですよね。
日本酒は好きな自分ですら、ちょっと最初は気になりました。というか今でも顔に使うと気になります。
しかしこの欠点も、全身に使うということであれば問題ないんですよね。
だってにおわないですもの。
もともと顔に塗っても、におうのは塗った瞬間だけなので、慣れればそれほど気にならないですが、カラダならなおさら気になりません。
むしろ全身に使うための化粧水、それがこの菊正宗の日本酒の化粧水であると言っても過言ではないでしょう。
で、1年全身に使い続けた結果ですが
日本酒の化粧水を1年全身に使い続けた結果
全身ツヤツヤになり、乾燥肌とは無縁になりました。
とりあえずは乾燥する冬だけ使うところから始めるのがいいかなと思いますが、最終的には一年中使い続けたくなるんじゃないかと思います。
そして、さらにこの効果を高める日本酒の乳液のお話しはまた次回に。
それではおやすみなさい!
菊正宗「日本酒の化粧水」
本日のオススメ全身用化粧水です。あ、全身用かは分からないですけど、全身にオススメです。

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