話題の粗塩洗顔!高橋ひかる流のやり方【メレンゲの気持ち】
1月23日(土)放送の「メレンゲの気持ち」では、高橋ひかるがゲストで登場!そして今ハマっているという美容方法などを紹介してくれましたよ。
そんな高橋ひかるさんが毎朝行っているという洗顔方法「粗塩洗顔」のやり方がこちら!
高橋ひかるの粗塩洗顔のやり方
- 粗塩を手に取ります。
- 少し水に濡らします。
- 顔全体を、やさしく撫でて洗います。
- このとき、目の周りなどは特にやさしく洗いましょう。
しかしこの粗塩洗顔ですが、塩を使うことによってどのような効果があるのでしょうか。
粗塩洗顔の効果効能とは
塩に含まれるミネラル成分は新陳代謝を促し、シミやくすみの予防につながると言われています。
さらに塩の浸透圧で余分な水分を取り除き、むくみなどに効果が期待できるんだそうです。
ほかにも、塩にも殺菌作用もあるので、ニキビにも効果があるそうです。
しかも塩の粒々がスクラブ効果もあり、古い角質を洗い流して水分の浸透力がアップするという効果も期待できるそうですよ。
普通の洗顔に、塩を入れてスクラブ入りみたいにして使うという方法もあるみたいです。
ただし、肌をゴリゴリ洗うのはお肌によくないので、使う場合はやはり「やさしく洗う」というのを心がけましょう。
高橋ひかるが使っている粗塩はまさかの「伯方の塩」
ちなみに、どんな粗塩を使っているのかと思ったら、この高橋ひかるさんの粗塩洗顔、
そもそも家で「伯方の塩」が大量に余っているところから辿り着いた洗顔方法なのだとか。
たしかにこの洗顔方法なら、あまり使わない粗塩を大量消費できるというメリットもありますね。
ただしやっぱり、食べる用の塩を使うよりはローズソルトのような塩を使う方が良いそうです。
なんにせよ「やさしく洗う」というのを忘れずに!
粗塩洗顔は1日何回もしてもいいのか?
高橋ひかるさんは「粗塩洗顔を毎朝やっている」というようなことを言っていましたが、実際には塩はお肌にはそこそこ刺激が強いので毎朝は避けた方が良いと思われます。
というわけで粗塩洗顔のおすすめの頻度としては「3日に1回」くらいのようです。
まずは週1回くらいでお肌の様子を見てみるようにしてみた方がいいかもです。
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