漬け込まずにお店の味！ウル得マンのしょうが焼きレシピ【得する人損する人】

10月27日(木)放送の「あのニュースで得する人損する人」は２時間スペシャルで、30分で料理をたくさん作る高速の料理人、ウル得マンが登場！

今回は「news every.」の疲れきっている主演者の皆さんに、絶品の豚肉レシピを披露します。というわけでウル得マンの「絶品しょうが焼き」レシピを早速チェック！

通常は漬け込んでから作るので時間がかかるしょうが焼きですが、なんとお肉を漬け込まずにお店の味に近づける裏技を駆使することで、高速でお店の味に仕上げます。

【もくじ】

ウル得マンのしょうが焼きの材料（2人分）

まずはウル得マンが披露してくれた、豚肉の下ごしらえの方法からチェックです！

豚肉のスジに包丁を入れ、切っていきます。
※このスジ切りにより、お肉が丸まって縮まるのを防ぎ、柔らかくキレイに焼き上げることが可能になります！
筋切りをした豚肉をバットなどに入れ、お酒（大さじ2）をかけておきます。
※豚肉にお酒をかけることにより水分を保ち、柔らかくジューシーに焼き上げることが可能になります！

というわけで下準備をした豚肉を使い、お店のような絶品しょうが焼きを作っていきます。

キャベツ（1/8個）を千切りにし、お皿に盛りつけます。
ボウルに酒（大さじ1）、醤油（大さじ1）、みりん（大さじ1）、おろししょうが（1片分）、ケチャップ（大さじ1/2）を入れて混ぜ合わせ、しょうが焼きのタレを作ります。
豚ロース肉（3枚）に小麦粉（大さじ1）をかるくまぶします。
フライパンを熱してサラダ油（大さじ1）を引き、豚肉を入れて焼き目がつくまで両面を焼きます。
フライパンにしょうが焼きのタレを入れ、炒め合わせます。
キャベツを盛りつけたお皿にお肉を盛り漬ければ出来上がり！

タレに砂糖の代わりにケチャップを入れるというのが驚きでしたが、ケチャップのグルタミン酸と豚肉のイノシン酸の相乗効果によって旨味が格段に上がるそうですよ。

それによりお肉を漬け込むことなく、お店のようなしょうが焼きの味に仕上げることができます。また小麦粉をお肉につけることによってタレがからみやすく、味が染み込みやすくなるのもポイントです。