9月17日(日)放送の「所さんの目がテン!」では、普通はコシがない市販の格安ゆでうどんのコシを、レンチンすることで簡単に出す方法を教えてくれました!
ゆでうどんのコシが、なんとレンチンするだけで3倍にもなってしまうというライフハックですよ。
ゆでうどんのコシをレンチンで出すのに使うもの
- 市販のゆでうどん(1袋)
- お湯(適量)
- 電子レンジ(1台)
ゆでうどんのコシをレンチンで簡単に出す方法
- 袋から出したうどんを耐熱皿にのせます。
- ラップをして500Wの電子レンジで2分チンします。
- お鍋にお湯を沸かし、表示通りの時間で茹でます。
たったのこれだけで、なんとゆでうどんのコシが3倍にもなっていました!これはすごい裏ワザですね。
しかし、なんでこれだけで麺にコシが生まれるのか!?
レンチンすることで麺にコシが出る理由
コシはうどんの中のタンパク質の食感で生まれます。小麦粉に適度な水分があると、コシが生まれます。
しかし市販のゆでうどんは水分が多く含まれているため、タンパク質の分祠はバラバラになってしまい、コシがなくなります。
そこでレンチンすることでうどんの中に含まれる水分を飛ばすことで、麺にコシが生まれたんですね。なるほどです!
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