2月8日放送の「あのニュースで得する人損する人」では、主婦が余って困るランキングTOP３を発表！そして家事えもんファミリーがその食材を使ってリメイクレシピを紹介してくれました。
そしてイタリアンの鬼才・小林幸司シェフが余ってしまったカピカピのお寿司を使って絶品イタリアンサラダを作ります。というわけで気になるレシピを早速チェック！
余った寿司でイタリアンサラダの材料
- 余った寿司7貫（まぐろ・サーモン・いか・たこ・あなご・えび・たまご）
- オリーブオイル（適量）
- 酢漬けのケッパー（大さじ1）
- きゅうり（1/3本）
- ミニトマト（3個）
- チーズ（20g）
- 玉ねぎ（1/3個）
余った寿司でイタリアンサラダの作り方
- 寿司のネタとシャリを分け、シャリにオリーブオイル（小さじ2.5）を入れ、潰さないようにシャリをほぐします。※お米の1粒1粒をオリーブオイルでコーティングするようにほぐします。
- さらに酢漬けのケッパー（大さじ1）を加えて軽く混ぜます。
- 寿司ネタはそれぞれ1cm角程度に切ります。
- ミニトマト（3個）は8等分に切り、玉ねぎ（1/3個）はみじん切りにします。
- きゅうり（1/3本）とチーズ（20g）は、5mm角程度に切ります。
- 寿司ネタとカットした野菜類を共にボウルに入れ、オリーブオイル（大さじ1）でマリネします。
- 卵寿司についていた海苔を細かくみじん切りにして別のボウルに入れ、オリーブオイル（大さじ1/2）を入れてマリネします。
- 2と6を混ぜて盛り付け、最後に7をのせれば出来上がりです！
小林シェフポイント
- 本来「インサラタ・ディ・リゾ」というイタリア料理のお米のサラダは、一度ご飯の水分を取り除くのだが、余ってカピカピになったお寿司のシャリを使うことで、その手間を省けました。
- さらに、酢飯にはすでに味がついているため、オリーブオイルを混ぜるだけで味付けは完了！
小林シェフのお店「フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ」
軽井沢にある、1日1組限定という完全予約制の高級イタリアンレストランです。
- 住所：長野県北佐久郡軽井沢町長倉2147-689
- 営業時間：1日1組限定 。12時から21時の間で開始。
- 電話番号：0267-41-0612 ※完全予約制です。
- 食べログの評価：衝撃の4.81点で2018年シルバーの超高評価でした！
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