4月17日(火)放送の「マツコの知らない世界」は春フルーツの世界!水分すらも果物で摂取していて、そのせいですね毛がツルツルだったあのフルーツ中野さんが再び登場です!
今回は春のオススメフルーツに、凄まじい香りのイチゴ、希少なバナナなどを教えてくれましたよ。といういわけで常識破りの岡山県「もんげーバナナ」を早速チェック!
ちなみに妖怪ウォッチのコマさんでお馴染みの「もんげー」というのは、岡山弁で「すごい」という意味の最上級表現です(※でーれー⇒ぼっけー⇒もんげーと三段活用します)詳しくはこちらで!>> もんげ〜は岡山弁でズラは甲州弁ってことはコマさんが住んでたのは?
【もくじ】
もんげーバナナのお値段は、、
まずはなんといっても気になるそのお値段ですが、お店で売っているもんげーバナナのお値段はなんと、衝撃の「1本648円」!!
バナナ1本ですよ1本。
高いです。バナナとしては破格の高さですが、ローソンとかでたまにしょぼいバナナが1本100円とかで売っているのを見ているので、あれよりはいいかなと思ったりもしますけどね。
もんげーバナナお取り寄せは番組公式サイトから!
というわけでお値段がお高いもんげーバナナさんですが、普通はお取り寄せを行っていないようで、今回の青空レストラン公式サイトからの申込み以外の手段はなさそうです。
というわけでお取り寄せはこちらから!>> 岡山もんげーバナナ プレミアム|満点☆青空レストラン
ただし、、公式サイトでの販売価格はなんと!3本で4,500円!!プラス送料1,300円で総額5,800円!というぶったまげプライスなのでご注意を。さすがにこれは買えないッスね。
もんげーバナナは岡山天満屋で販売!
通販では手に入りにくいもんげーバナナですが、岡山県にある「岡山天満屋」で店頭販売しています。
もちろん一年中売っているわけではないですが、2017年は3月後半から販売開始していたようです。そのときは1本1,000円ほどで売っていたということです。
店舗情報:岡山天満屋
- 住所:〒700-0822 岡山市北区表町2丁目1番1号
- 営業時間:10時〜19時30分、年中無休。
- 電話番号:086−231−7111(代表)
- 公式サイト:http://www.tenmaya.co.jp/okayama/
もんげーバナナはなぜ皮ごと食べられるのか?
まず完全無農薬で栽培されているということと、皮がものすごく薄いということで皮ごと食べることが可能となった国産バナナです。
遺伝子組み換えなどではなく「凍結解凍覚醒法」と呼ばれる、植物の種子や細胞に独自の凍結工程・解凍工程で氷河期を体感させ、順応性を最大限に覚醒させるという手法で開発されているんだそうです。
まあ皮ごと食べられるとは言っても、食べないでしょ?とは思いますが、バナナの皮には精神を安定させるセロトニンの原料となる成分やビタミンB6、マグネシウムなどが含まれているそうですよ。
お値段を考えると、皮まで食べるしかないかなというところでもありますが、、皮の食感はフキノトウを食べているみたいということで、さすがに美味しいものではない気もしますが、もんげーバナナ自体の糖度は25度近くもあって超甘いのでそれなりには美味しくいただけそうです。
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