レッシュ4スタンス理論でボウリングが簡単に上達する方法【マツコの知らない世界】

マツコの知らないボウリングの世界で、生まれた時からボウリング漬けという芦川さんが教えてくれたボウリングが上達する方法として「レッシュ4スタンス理論」というものをチェック!!

この理論はもともとボウリングの理論ではないようですが、人間の動作にはそれぞれに生まれつき決まった特性があり、それを血液型のように4種類に分けた理論、それがレッシュ4スタンス理論と言うらしいです!

というわけでまずは、自分の属する特性を確認していきますよ!

レッシュ4スタンス理論の診断方法

  1. 土踏まずを水平にして立つ。
  2. そして誰かに左手の手首を、軽い力でゆっくりと5秒程度引っ張って貰い、それに抵抗して立っていてください。
  3. 次は手首ではなく、肘(ひじ)を同じように引っ張って貰い、同じように抵抗して立っていてください。
  4. 2と3のどちらが、抵抗して立っているのが楽だったでしょうか?

Aタイプは、手首を引っ張られても楽に抵抗できるが、肘だとすぐもっていかれる感じになるタイプの人になります。

Bタイプは、その逆になるタイプです。

これは面白いですね。早速知り合いに会ったら試してみたいと思うところですが、これが日常生活でも判断できる方法がありました!

 

日常生活の仕草でタイプが分かる方法

それは携帯電話で電話をかける時や操作をするときに「携帯を指先の方で握る」人がAタイプなんだとか。

そしてBタイプは深く握り、つまりは手の平で握るタイプということになります。てことはわたしはBタイプだなあ。でもたまにデスノートのLみたいに電話を持ってみたりしますけど、あれはAタイプかな。

他にも、電車のつり革を指先で握るのがAタイプ、手の平で握るのがBタイプ。ビールの中ジョッキを指先で握るのがAタイプ、手の平で握るのがBタイプ。さらに脇をしめて手首を動かして飲むのがAタイプ、脇を広げ肘を上げて飲むのがBタイプなど。

でもなんとなく、つり革は気持ち悪いから指先で握り、ビールは重いから手の平で握る気がするんですけど、わたし何タイプなんだろう。というのはさておき、自分がAタイプかBタイプかを判断したら次のステップへ。

 

タイプ別ボウリング上達法

Aタイプの人

  1. ボールは指先で引っかけるようにして持ちます。
  2. ボールを投げる時は、肘を体にピッタリと当てながら構えます。
  3. 軽い音(シューとかサーとか)をイメージしながら投げます。
  4. 投げ終わった後は、上に伸び上がるフォロースイングで。

Bタイプの人

  1. ボールを持つ時は手の平全体でしっかり持ちます。
  2. ボールを投げる時は、縮みこむような動きをイメージしながら投げます。

これが、それぞれのタイプの潜在能力を引き出す投げかたのコツということですね。なるほど。

 

ボウリングのボールの投げ方の基本的なコツ

まず、ボールを持って構える時の立ち位置は「真ん中の印の一歩左側」です。

そしてボールを投げる時のボールの軌道の目標として狙う「レーン途中にある印で狙う位置は、右から3番目と4番目の間」です。まあ右投げだったら真ん中よりちょい右を狙いましょうねってことですね。

それもこれも自分のボールの軌道によると思うので、右投げの一般的な場合という話でしょうけどね。と言ってもナチュラルにボールがシュート回転する人とかほとんど居ないですけどね。とりあえず次回ボウリングへ行ったら、これらの理論を駆使してベストスコアを目指すぞ!!



レッシュ4スタンス理論でボウリングが簡単に上達する方法【マツコの知らない世界】」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: スコアが上がる正しいボウリングのボールの選び方【マツコの知らない世界】 | by myself 〜今日の気になる気になる記〜

コメントは停止中です。