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リンゴは縦長と横長で味が違う!?失敗しない選び方【マツコの知らない世界】

4月17日(火)放送の「マツコの知らない世界」は春フルーツの世界!水分すらも果物で摂取していて、そのせいですね毛がツルツルだったあのフルーツ中野さんが再び登場です!

そして今回はスーパーで失敗しないフルーツ選びも紹介してくれましたよ。というわけで気になる「リンゴの失敗しない選び方」を早速チェック!

リンゴは縦長と横長で味が違う!?

まずリンゴは、その形をよく見てみると「縦長のもの」と「横長のもの」があることが分かります。そしてそれぞれ次のような味の違いがあります。

横長のリンゴの特徴は「甘みが強くて柔らかい」

横長の方が甘みがあって柔らかいんだそうです。というか、あまり横長のリンゴって見たことない気がするんですけど、どうなんだろ!?

そして縦長は横長の逆!

縦長のリンゴの特徴は「固めで酸味が強い」

縦長でシュッとしたリンゴは、かたくて酸味があるんだそうです。てっきりこういうのって品種の違いかと思ってましたけど、形状でも変わるものなんですね。今度買うときは、よく見て買ってみたいですね。

でも個人的には「固いけど甘い」リンゴが好きなんですけど、滅多に出会わないんですよね。そしてついでに、前回のフルーツの世界で紹介してくれた「リンゴの切り方」もついでにチェック!

美味しくなるリンゴの切り方

まずリンゴの皮にはポリフェノールや食物繊維が多く含まれています。つまり、リンゴの皮は食べた方が良いということですね。

それだったらリンゴは丸かじりがベストということになってしまいますが、それではやっぱり食べにくい!ということで最善のリンゴの切り方はこちら!

  1. リンゴを横向きに置き、真ん中でカットします。
  2. そして切り口を下にして、端から薄くスライスしていきます。
  3. 最後に、芯の部分だけを三角にカットして完成!

この切り方だと、通常は皮と芯を合わせて約25gも捨ててしまうところを、なんと3〜4gという劇的に少ない量で済む、つまり栄養素をしっかりゲットできちゃう!ってことですね。

ていうか美味しくなる切り方だったのかこれ?と960日経った今みると疑問です。

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いずみさん♀: