ファミレスなどのレストランのテーブルの上に置いてある、透明のプラスチックで作られた円筒形の「伝票入れ」ですが、その上部って何故か斜めにカットされていますよね?
たしかにずーっと心のどこかで気にはなっていましたね。しかしこの斜めの理由が衝撃でした!これはなるほどと言わざるを得ないですね。というわけで11月からレギュラー番組になる内村光良司会の「優しい人なら解けるクイズやさしいね」で紹介されていたその理由をチェック!!
伝票入れとは?
とりあえず伝票入れのイメージがこちら。ほら斜めになってますよね。いったい何故なのか??
伝票入れの形が斜めのやさしい理由
もしも伝票入れが、斜めではない「ただの円柱」だったらどうなるのか?
ついうっかり伝票入れを倒してしまった場合、コロコロと転がって遠くへ転がっていってしまいますよね。
そう、つまり斜めにカットされていると「伝票入れは倒れても転がり続けない」んです!!
何故斜めだと転がり続けないのか?
斜めであるということは、伝票入れの重さが左右で異なるので重さが片寄っているということ。なので、倒れても左右に振れるだけになるんだって!
これは想像の遙か上をきましたね!!てっきり伝票が取りやすいとかデザインがちょっとオシャレだとか、どうでもいい理由かと思ってましたけど、全然違いましたね!いつか伝票入れを見たら絶対横にしてコロコロしてみよう!!
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