橋を渡っていると、秋葉原の万世橋とか実際は「まんせいばし」と読むのに、橋に書かれている表記は「まんせいはし」となっています。言われてみると確かになってますよね。なんとなく澄んだ音になるからだと思っていましたが、、
というわけで11月3日からレギュラー番組スタートになる内村光良司会の「クイズやさしいね」!!で紹介されたその優しい理由とは??
橋の表記が本当は「はし」なのに「ばし」と書く優しい理由
「ばし」と濁音で書くと「濁る音」になります。そしてその濁る音を取ることによって、橋の下を流れる川が濁らないように、という願いが込められた日本ならではの粋な言葉遊びだったのです!
なるほどですね〜。橋のことだけを考えてしまいがちでしたが、川のことまで考えての配慮をするあたりが日本らしい文化ですね!
というわけで正解は「川が濁らないようにという願い」でした!!冷静に考えると優しいのか微妙ですけど、ステキな解答でよかったです!
※念のため、理由としては諸説あるそうです。
- 学校の廊下が教室の黒板に向かって右側にある理由
- レストランのテーブルにある伝票入れの形が斜めの理由
- 天気予報で悪い天気を「ぐずついた天気」と表現する理由
- ファミレスの扉が2重になっている理由
- 西松屋がやや不便な場所にある理由