今週の「ソレダメ！」では、業界のトップが教えるソレマルな「美味しい食べ方」特集！
というわけで天下一品と言えば「こってりラーメン」なわけですが、一代で天下一品を築き上げた木村社長が、なんとけっこう最近の一年前に気付いたという究極に美味しい食べ方をチェック！
天下一品「こってりラーメン」
1971年に所持金3万7千円で屋台として創業。他にはない味を、ということで社長が開発したのが「こってりラーメン」というわけです。
そんな思い入れのあるこってりラーメンの最も美味しい食べ方を、社長がつい1年前に気付いたとのこと。
確かに言われてみれば「なるほどね」という簡単な食べ方なんですが、なかなか思いつかないであろう究極の食べ方とは、
「麺とスープを最もからめて食べる方法」でした！
その具体的な食べ方はこちら！
こってりラーメンの究極に美味しい食べ方
- 左手で丼を持ち、右手に端を持って構えます。
- その状態で丼を顔を近づけ、丼の縁に口をつけます。
- そして左手で丼を傾けてスープをギリギリ飲めるくらいにします。
- その状態で右手の端で麺をかきこんで食べます。
なんとたったのこれだけ！
こうやって食べると、麺とスープが同時に口に入る！つまり究極に麺とスープがからんだ状態で食べることができる！というわけなんですね。
言われてみれば「なるほど」ですよね。たしかに麺とスープが最もからみますよね。っていうか一緒に食べてますからね。
まるで子供が食べるような食べ方ですけど、木村社長も「味がものすごいええ、これほど美味しいものはないですわ」と大絶賛！
これは試してみたい食べ方ですね！久々に天一行きたくなってきたーー