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幡ヶ谷の餃子の匠!ミシュラン掲載の您好ニイハオ【東野岡村の旅猿】

6月12日(日)の「東野・岡村の旅猿9」の新コーナー「その腕前おみそれしました」第3弾では、餃子の匠の技を堪能します!

ミシュラン2016に掲載され、アンジャッシュ渡部さんのグルメ本でも「最強の店77軒」に選出されるなどの超人気店!幡ヶ谷の中華料理店「您好(ニイハオ)」を早速チェック!

您好の店主野坂由郎さん(67歳)

幡ヶ谷で35年餃子を作り続ける餃子の匠です。青森出身で、中華料理屋で修行をしていたそうです。とにかく美味しい餃子のお店を出したいということで独立出店!

今では開店すぐ満員になり、遠方からもお客さんが足を運ぶほどの人気店に!そして日曜は大好きなカラオケでリフレッシュしているそうですよ。

您好「焼き餃子」900円

上新粉を溶かした液につけてから焼くのが匠の技。うるち米を加工して造られた上新粉を水で溶き、餃子の表面につけて焼くことでパリッとした食感になるそうです。

さらに両面を焼く「両面焼き」をすることでより中に熱がしっかり通り、カリカリの食感になります。まさに匠の技!

もちろんの中の餡もこだわっていて、餡子が挽肉ではなく、なんと肩ロースの肉を叩いてつくった肉を使用していて、しっかりとした餃子ですね。

外はカリカリ、中はもちもちでこれはすごい餃子ですよ!

您好「揚げ餃子」

揚げ餃子は一晩冷蔵庫で寝かし、水分を飛ばして造ります。揚げるとはつまり水分を飛ばすということで、焼き餃子とはまた全く違う味。

バリッとしてから中はふわっとしていて、そんなに油っこくないそうですよ。

您好「水餃子」

3種類の餃子のうち、一番皮の味を楽しめるというのがこの「水餃子」です。水餃子の「もちもち食感」を強くするため、注文を受けてから打ちたての皮で作ります。

茹ですぎて皮がダレないように、なおかつ餡に火が通るように見極めながら茹でる絶妙な茹で時間がこれまた匠の技!

仕上げに冷水に通して皮を引きしめれば絶品水餃子の完成!これはヤバいですよ!

店舗情報:您好(ニイハオ)

  • 住所:東京都渋谷区西原2-27-4 升本酒店 2F
  • 営業時間:[月~金]17:00~25:00(L.O.24:00)、[土]17:00~24:00(L.O.23:00)、日曜と祝日振替の月曜はお休み。
  • 食べログの評価:3.5点以上と高評価でしたよ!

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いずみさん♀: