神保町の焼きそばの匠！やきそばみかさの中田正人【東野岡村の旅猿/スマステ】

今週の「東野・岡村の旅猿９」の新コーナー「その腕前おみそれしました」では、焼きそばの匠の技を堪能します！

アンジャッシュ渡部さんも行きつけだという、神保町の焼きそば専門店「やきそばみかさ」の焼きそばの匠「中田正人」さんとそのこだわりを早速チェック！

※スマステーション鉄板焼きグルメSPでも紹介されましたよ！

【もくじ】

やきそばみかさのこだわり

北海道産の小麦粉を100%使い、前日に3時間かけて手作業で丹念に仕込んだ本格ちぢれ麺の生麺を使っています。

その自家製の生麺を、釜ゆでしてから鉄板でソースとからめて焼き上がるのがこだわりです。しかもその日の気温や湿度で茹で時間を変えているんだそうですよ。

もちろんソースも自家製で、関西のソースをベースにスパイスを加えたオリジナルソースで、油を引かずに焼くことで、非常にさっぱりと仕上がります。

そしてメニューは塩とソースのみというシンプルさで、あとはイカエビ入りとサイズ（並と大）を選ぶのみで全8パターンです。

東野さんと岡村さんがまず頼んだのがこちらのメニュー。まあ始めて行ったらとりあえずこれ頼むと思いますが、想像以上にゴージャス！

半熟気味の卵に、たっぷりの白髪ネギがのっていて、これは美味しそう！

塩は鶏がらベースで作っている自家製ソースを使っていて、ソース焼きそばとはまたかなり違ってさっぱりと仕上がっています。

女性には特に人気のメニューということです。同じく塩ダレで味付けした豚肉、エビとイカ、白髪ねぎにレモンを添え、ふわとろ卵に青のりをかけて出来上がり！

これはたしかに女性向けという感じの仕上がりです！麵自体の味が楽しめるのはやっぱり塩ですよね。うーん、食べたい！！

そしてこちらが、焼きそば専門店「みかさ」の全メニュー！なんとたったの4種類のみという潔さです。

ちなみに1日120食の限定となっていて、開店前から行列ができ、3時過ぎには売り切れてしまうそうですよ。

TBS「ピラミッド・ダービー」では、みかさ流の焼きそばの作り方を紹介してくれました。詳しくはこちらの記事をチェック！