今日は7月8日放送のバイキング「坂上忍とみきママのマジックレシピ」では、韓国料理の定番料理スンドゥブチゲとチヂミの簡単レシピを教えてくれましたよ！
作業時間25分で1人前182円の、イカのあたりめと甘酒を使って作る簡単スンドゥブチゲ＆じゃがいもチヂミのレシピを早速チェック！
あたりめでスンドゥブチゲ＆じゃがいもチヂミの材料（2人分）
- いかのあたりめ（30g）
- レタス（1玉＝400g）
- にんじん（1/2本＝90g）
- 長ねぎ（1本＝100g）
- ニラ（1束＝100g）
- 絹ごし豆腐（1丁＝300g）
- 卵（2個）
- 白菜キムチ（200g）
- じゃがいも（3個＝240g）
- 一味唐辛子（適量）
- 水（6カップ＝1200cc）
- 甘酒（大さじ3）
- 顆粒の鶏ガラスープの素（チゲ用：大さじ2と1/2、チヂミ用：小さじ1）
- コチュジャン（大さじ3）
- 塩（小さじ1/4）
- コショウ（小さじ1/4）
- 小エビ（大さじ1＝2g）
- 薄力粉（大さじ2）
- ごま油（大さじ1）
あたりめでスンドゥブチゲ＆じゃがいもチヂミの作り方
- いかのあたりめを食用ばさみなどで3㎝幅に切ります。
- レタスは4等分にくし型に切り、水で洗って芯を取り除きます。
- にんじんは1㎝幅で4㎝の長さの短冊切りにします。
- 長ねぎは斜めに1㎝幅に薄切りにして、ニラは3/4束を5㎝の長さに切ります。
- 深型のフライパンにいかのあたりめとキムチを入れて強火で1分炒め、水（6カップ＝1200cc）、甘酒（大さじ3）、顆粒の鶏ガラスープの素（大さじ2と1/2）、コチュジャン（大さじ3）、塩・コショウ（各小さじ1/4）、にんじん、長ネギを入れて5分ほど煮込みます。
- じゃがいもの皮をむき、おろし金ですりおろしてボウルに入れます。
- ニラ（1/4束）を5㎜幅の小口切りにし、じゃがいもを入れたボウルに入れ、小エビ（大さじ1＝2g）、薄力粉（大さじ2）、ごま油（大さじ1）を入れて混ぜ合わせます。
- フライパンに生地を4等分にしてチヂミの形に成形して置き、ごま油（大さじ1/2）を回しかけ強火で熱し、パチパチと音がしたら弱めの中火にして3分焼き、焼き色がついたら返し、再びごま油（大さじ1/2）を加え、押さえながら弱めの中火でさらに3分ほど焼きます。
- 最後に強火にし、両面を1分ほど焼いてからお皿に盛り付けます。
- チゲに、レタスをかたまりごと入れ、レタスの周りに豆腐を手で6等分にちぎって入れて、残りの二ラ、卵を真ん中に加えて2分ほど煮込み、一味唐辛子（適量）を振りかければできあがり！
今日のみきママポイント
通常スンドゥブチゲは白菜を使いますが、今が旬の「レタス」を使うことで安価で栄養価が高く、旨みもあってシャキシャキとした食感が楽しめます。坂上さんも「レタスもありだね」と絶賛でしたよ！
さらに「イカのあたりめ」を使うことでうま味とダシを簡単にとることができ、具材としても美味しくいただけます！
そして、お酒と砂糖の代わりに発酵食品の「甘酒」を使うことによって、味も栄養価もアップするという三段構えのみきママ流スンドゥブチゲでした！
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