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竹内涼真絶賛の白米ご飯!銀座の小熊【人生最高レストラン】

10月14日(土)放送の人生最高レストランでは、熱愛発覚で今話題の俳優・竹内涼真さんがオススメグルメを紹介してくれました!竹内涼真さんは24歳なのに月の給料の使い道で一番多いのが「食事」というほどの食通なんだそうですよ。

そして竹内涼真さんの人生最高レストラン、銀座の並木通り沿いにある2014年創業のお店「小熊」を早速チェック!

銀座の白熊

2014年6月オープンの、比較的新しい日本料理店「小熊(こぐま)」は、数々の名店で修業を積んできた凄腕のご主人の小岩氏が、「熟成」によって食材の美味しさを最大限に引き出しているという物凄いお店です。

日本料理店ですが店内は真っ白で、なんと「宇宙船をイメージした」ということだそうですよ。宇宙船の船内は、色々なイメージがあるかと思いますが、明るくて真っ白というイメージもあるような、ないような?

とにかくオシャレな店内で、極上の日本料理が楽しめるというお店です。

白熊「甘鯛の白皮(1週間熟成)」

素材の熟成を極めたというご主人が作る、熟成メニューです。鯛の身すらも熟成させてしまうんですね。

竹内涼真さんもここで色々食べ、「あまりの美味しさにビックリ」してしまって数ヶ月後にお母さんを連れていったそうですよ。

白熊「新潟魚沼産コシヒカリの白米」

そして竹内涼真さんの人生最高の一品が、ここ白熊の「白米」です。そして「食べた瞬間に本当に感動して、こんなおいしいご飯はない」と感動してしまったそうですよ。

極上の魚沼産コシヒカリをといでから、なんと5日間も0℃の冷蔵庫で寝かせておくという、聞いたことのない炊き方のご飯です。竹内涼真さんが「白い衝撃」と称した究極のご飯ですね。

5日間も寝かせておくことで、お米の芯まで完全に水分が吸収され、一粒一粒のお米が強くなって全部バラバラになるんだそうです。ただし0℃という低温で保存し続けないと、お米がわるくなってしまうということで、家庭の冷蔵庫では再現は難しいそうです。

そして低温で保存されたお米は、常温のお米よりも炊く時に時間がかかるため、美味しさもより高まるんだそうですよ。ちなみにこれは家庭でも炊く時に「氷を入れる」ことで再現は可能です。

※詳しくはこちら! >> だけど食堂で紹介されてた「美味しいお米の炊き方」なんと氷を入れる!?

2杯目:白米にかつお節+ワサビ

その極上の白米ですが、目の前でかつお節をけずってくれ、この削りたての香り高いかつお節をご飯にのせ、醤油をかるくまわしかけ、そして仕上げにワサビをのせていただくのが2杯目、つまり第2弾形態の白米です!

これまた一気に美味しそうですよね。削りたてのかつお節というのが反則級ですが、しかしこれだけでは終わりません!

3杯目:白米に特製オイル+昆布塩

そしてラストの3杯目です。

お焦げ付きのご飯に米油に山椒を漬けたこんだものをかけ、昆布塩を散らしていただく究極のご飯。見ただけではとても味まで想像ができないですが、これは凄そうでしたね!

このお店は、絶対に行かなければいけないレベルのお店ですよね。あぁ、、

店舗情報:小熊(こぐま)

  • 住所:東京都中央区銀座5-5-13 坂口ビル3F
  • 営業時間:12:00~14:30(L.O.13:00)、17:30~23:00(L.O.21:00)、日・祝・土曜(第1・第3・第5)はお休み。
  • 電話番号:03-5537-7444
  • 食べログの評価:3.7点以上で食べログTOP5,000入りと高評価でしたよ!

竹内涼真の人生最高レストラン


いずみさん♀: