新橋の京味

見城徹が世界一と認める新橋の京味【人生最高レストラン】

3月17日(土)放送の「人生最高レストラン」では、43年間365日毎日外食をしているというカリスマ変種社である幻冬舎社長「見城徹さん」がオススメグルメを紹介してくれました!

本日のお品書きは「逗子の絶対にお代わりするアレ」「麻布台の衝撃を受けたアレ」「銀座の日本地のアレ」「新橋の生涯食べると誓ったアレ」の4品です。

というわけで見城さんが日本一の和食店、つまり世界一の和食店とまで断言する新橋「京味」を早速チェック!

京味「若狭ぐじとたらの芽」

京味「若狭ぐじとたらの芽」

3月になると毎年必ずこの料理が出るという一品です。旬の食材に手間を加えて作り出すという、名人の技が光ります。

京味「筍豆腐」

京味「筍豆腐」

春の到来を告げる、筍で作った豆腐です。「筍の味そのものなのに、豆腐なんですよ」ということで、いったいどんな味なのでしょうか?

京味「はらすごはん」

京味「はらすごはん」

かならず最後の〆で食べるという、極上のはらすごはんです。「ここのはらすごはんは、他とは全く違う」とまでいう一品です。

コースの最後に出てくるということですが、おなかがいっぱいでも食べることができてしまうんだそうですよ。

京味「葛切り」

京味「葛切り」

こんなにキレイな葛切りはいまだかつて見たことがないですよね。この葛切りの味は、初めて見城さんが訪れたときに味が決定したという一品なんだそうですよ。

神と呼ばれる店主「西健一郎さん」の声

京味のれん

テレビの取材はなかなか受けないという西さんの貴重な声です。

『日頃からこの人はこういうものは召し上がらないなとか、そういうのがあるんです。

だからよく料理人の人がきますよ。わたしいつもね、あんたたちな、人の料理食べて分かったような顔してないで、

「今いらしている方に何をしたらもう一回顔を見られるか」それ考えたことあるか?そういうことなんだよ。

「安いものには手をかけろ」って言うじゃないですか。季節のものが一番安いんですよ。それをどう使うかだけや。』

店舗情報:京味

新橋の京味

新橋にひっそりと佇む、日本一と名高い和食のお店です。作家の有吉佐和子さんが紹介してくれたんだそうですよ。

  • 住所:東京都港区新橋3-3-5
  • 営業時間:12時00分~14時00分、18時00分~22時00分、日曜と祝日はお休み。
  • 電話番号:03-3591-3344
  • 食べログの評価:4.7点以上と超高評価でしたよ!

見城徹の人生最高レストラン