だけど食堂で紹介されてた「美味しいお米の炊き方」なんと氷を入れる!?

日曜の朝はやっぱり「だけど食堂」

今日はお米の五ツ星マイスター(そんなのあるんだ?)が教える!「お家でできる!簡単!美味しいお米の炊き方」をめもめも!!

教えてくれるマイスターがいるお店はこちら↓

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「銀座米料亭 八代目儀兵衛」
住所:東京都中央区銀座5-4-15 エフローレ銀座 1F
営業時間:[月~土]11:00~14:30、18:00~22:30(LO21:00)、ランチ営業、祝日営業

京都の本店は2時間待ちだというかいう、お米専門店。めっちゃおいしそうな銀シャリ様を出すお店のようです。うーん、、行ってみた〜い!


絶対食べてみたいのがまずこちらの鯛茶漬け↓

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もう京都で鯛茶漬けって言ったら定番ですからね。これ絶対おいしいよね〜

お値段は1,500円くらいだったよ。銀座なら普通かしらん。

もうひとつ食べてみたいのがこちら↓

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親子丼ちゃん!! これもめちゃくちゃおいしそ〜〜!

鯛茶漬けも食べたいし、これも食べたいし、2回は行かなくちゃ!!

そしてラストがこちらのお焦げちゃん↓

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はぁ〜〜、、なにこの完璧なまでのお焦げちゃん。うっとり。

はっ!

本題はこれじゃなくってお米の研ぎ方でした。あぶないあぶない。

お米の研ぎ方と言えば昔、マンガ「翔太の寿司」で究極のお米の研ぎ方「拝み洗い」っていうのがやってましたけど、それに似たような感じでした。

しかし拝み洗いってあのマンガ以外で聞いたことないな。というのはさておき、いってみよ〜!

【五ツ星マイスターが教える美味しいお米の研ぎ方】

①最初の水はすぐ捨てる

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うん、これは基本ですね。最初のお水はすぐに捨てないとだめです。基本的に研ぐ時に水に漬けた状態にするのはNGです。

②水なしで揉むように研ぐ

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これは「拝み洗い」と同じ感じ。

かき混ぜるとかではなく、お米のつぶとつぶをすり合わせるイメージです。揉むのか拝むのか、という違いですね。どっちでもいいかと。

③キレイな水で4回洗う

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研ぎ終わったら、さいごにキレイな水で4回洗い流すとのこと。

4回の理由には言及していませんでしたが「4回すすぐことに決めている」と言っていました。たしかに試してみると、4回でちょうど良い感じがしますね。

④お米を水に浸す(夏:約30分、冬:約60分)

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これも基本ですよね。冬場の寒い時期は、より長い時間の方が良いです。夏でも1時間くらいがいいとか聞いたことあるけど、どうなんだろ。

⑤指でお米が潰れればOK

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そしてお米が指で潰れるほどやわらかくなればOKみたい。へー、知らなかった。でも潰したら食べられなくなってしまうので、潰すのは少しだけにしておきましょう。

⑥軟水(硬度25〜45mg/l)で炊く

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軟水で炊くんですね。これは聞いたことあります。ヨーロッパとかだと硬水なので、日本食レストランとかでは、硬水を軟水に変える機械を導入しているんだとか。

軟水で身近なミネラルウォーターと言えば「サントリー天然水」や「クリスタルガイザー」ですね。

ちなみに翔太の寿司では、お米と水の産地を一緒にする(例えば新潟の米を、新潟の水で炊く)と、単に最高の米と水を組み合わせるより美味しいって言ってました。究極レベルのお話しでしょうけど。

そして大注目がラスト↓

⑦夏場は お水を少し減らし 氷を入れて炊く

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まじで!?

これは見たことも聞いたこともなかったですね。

なんだか夏場は水温が高いから、氷を入れて炊くと、保存しても黄色くなりにくくなるとか。うーん、意味わからん。というか、、冬場とかお湯で米研いだりしてたよ、、

やっぱりダメだったのか。

とまあ、以上です。今日から美味しくお米を炊くぞ〜〜!!

の前に、鯛茶漬けと親子丼を、、!!!