先日のだけど食堂で紹介されていた、お米マイスターのおいしいお米の炊き方(研ぎ方)
あれを実践してみようと思ったのだけど、なんだか最近、夏場のせいかうちのお米が急激に古米化してきてめっちゃパッサパサに炊きあがるんですよ。
これじゃあ、どんなにおいしくなる研ぎ方をしたところで美味しくなるわけがない!ってことで、急遽「そもそもまずいお米を美味しく炊く方法」を調べてみました。
【もくじ】
①サラダ油をちょっと入れる。
そう、これこれ! そういえば昔聞いたことあったよ!
お米3合に対してサラダ油小さじ1/2だって。
これでパッサパサの古米ちゃんが、ツルピカのクリリンになるんだって。そいえばこれ試したことなかったよ!やってみよう!
②重曹をちょっと入れて炊く。
サラダ油じゃ全然ダメ! って人のためのワンランク上の方法がこちら。
「重曹をちょっと入れる」
ただし入れる量が難しいみたいで、調べた限りではお米3合に対して重曹小さじ1/2くらい。
③ごま油をちょっと入れて炊く。
これはなんだか美味しそう。お米3合に対してごま油小さじ1くらい。
香りも良くなりそうで、なるほどね。
理屈的には油を入れることでつやつやして美味しくなるってことは、他の油でもいけそうだよね。オリーブオイルとかでもいいんじゃないのかな。今度色々と試してみよう。
④匂いが気になる時は日本酒をちょっと入れて炊く。
なるほどね。米には米ってことで日本酒を入れて炊くと匂いが消えるということか。
とりあえずは匂いは気になってないからいいけど、気になる人は試してみる価値ありそうね。
⑤てことは匂いが気になる上にまずい時はみりんをちょっと入れて炊く。
これは両方の特徴がありそうなみりんを使ったテクニック。
なるほど、みりんで全てが解決するのかもしれない。
⑥強制的にもちもちと美味しくするには餅米を混ぜて炊く
あ、なーる。
これは強制力ありそう。
餅米を全体の1/4ほど混ぜて炊くという手法、これは間違いがなさそうです。
いやぁ、色々な方法があるもんですね。
時間をかけてひとつひとつ実証していきたいと思います。