200種類もの納豆を食べたという「全国納豆協同組合連合会」の理事の人が教えてくれた、納豆の裏技です。と、その前にオススメの納豆の混ぜ方をご紹介。
納豆の達人がオススメする納豆の混ぜ方
- 納豆を噐にうつしたら、まず30回まぜまぜします。見た目はいたって普通の混ぜ方にしか見えなかったですが、ポイントは「空気を含ませるように混ぜる」こと。これにより、納豆を食べた時の食感がふっくらするんだとか。なんとなーく分かる気がする。わたしもなんとなくそんなイメージでかき混ぜてたような気がする。
- このイメージで30回ほどまぜまぜしたら、そこで薬味を入れます。そして再びまぜまぜ。
- タレ・からしは最後に入れる。最初に入れてしまうと、空気が入りにくくなってしまうからなんだとか。
なるほど、これは「納豆に空気を含ませる混ぜ方」ということですね。ちなみにわたしがむかーしテレビで見た情報として、
「合計で80回ほど混ぜるとかなり美味しくなり、それ以上まぜまぜしても美味しくはなるがあまり変わらず、200回以上混ぜ続けてもほとんど変化がなくなる」というのがあります。
これを総合すると出来た究極の納豆の混ぜ方とは、、、
手っ取り早く美味しい納豆を混ぜる混ぜ方
- 空気を含ませるように30回混ぜる。
- 薬味を入れる。
- 50回混ぜる。
- タレ・からしを入れて完成!
お試しあれ!!というわけで本題にいきたいと思います!!
納豆のネバネバを箸でスパッと切る方法
答えはずばり「味噌汁」につけた箸だとスパッと切れる!でした。なるほど。
そういえば昔、味噌汁に納豆を入れた「納豆汁」というのを自分で作ったことがあります。それがまた納豆のネバネバ感が全くなくなり、そして納豆の嫌な匂いだけが残って最悪な感じになった思い出があります。
具体的な工程はこちら↓
- セロハンをはがし、糸が伸びた状態にする。
- 箸を味噌汁につけて挟むように切る!
まあ具体的もくそもなかったですね。それではなぜスパッと切れるのか、その理由とは?
味噌汁で納豆のネバネバがスパッと切れる理由
納豆の糸は「ポリグルタミン酸」と「フラクタン」という成分でできていて、その物質が「熱と塩分に弱い」んだそうです。
だから塩分があって暖かい味噌汁でスパッと切れるわけですね。なんとなく無意識に何度かやったことがありそうな気もするけど、今度は意識してやってみよ〜っと。
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