ご飯が炊飯器でも美味しく炊ける３つのコツ【石橋貴明のたいむとんねる】

5月20日(月)放送の「石橋貴明のたいむとんねる」では、うますぎるお米とご飯のお供を長澤まさみさんと一緒に大特集！

というわけで八代目儀兵衛の橋本総料理長が教えてくれた、炊飯器でも美味しく炊ける㊙テクニック３つのコツを早速チェック！

【もくじ】

①冷蔵庫で1時間浸水すべし

常温で浸水すると、お米の表面が溶けてしまいます。特に夏場は雑菌も繁殖しやすいので炊き上がりが酸っぱくなったりしてしまいます。

冷蔵庫で1時間浸水すると、お米の表面が溶けにくく、中まで十分に水が浸水するので外が堅くて中が柔らかいごはんに炊き上がります。

お米を浸水したら、炊飯器の早炊きモードで炊くのがポイントです。そもそも普通炊きには、浸水する工程も含まれています。なので浸水が過剰になり、うまく炊けません。

なので冷蔵で1時間浸水し、早炊きモードで炊くのがベストです。

さらに炊く直前に氷を2〜3個入れ、その分の水を減らして炊くのがより美味しく炊くポイントです。

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