今週の「あのニュースで得する人損する人」で紹介していた、ペヤングソース焼きそば的なカップ焼きそばを、なんと電子レンジを使ってモッチモチな生麺食感にする裏技をチェック!
まあカップ焼きそばは単に味を楽しむだけのものっていうポジショニングでもあるとは思いますが、麺がモチモチならもちろん言うことはありませんよね。さあ電子レンジを使って美味しくってモッチモチなカップ焼きそばを食べるぞ!!
【もくじ】
カップ焼きそばを電子レンジでモチモチ生麺にするのに使うもの
- ペヤングソース焼きそば(1個)
- お湯(内側の線まで)
- 電子レンジ(1台)
使う物はたったの以上3つ!ただし通常の作り方よりも増えているのは、電子レンジのみですけども。またペヤング以外のソース焼きそばでも、もちろん可能なテクニックです。
カップ焼きそばを電子レンジでモチモチ生麺にする方法
- カップ焼きそばに、アツアツのお湯を普通に(内側の線まで)注ぎ入れます。
- 表示の時間より「1分早く」湯切りします。(3分だったら2分で)
- フタを外してお皿に移し、ラップはせずに500Wの電子レンジで2分チンします。(水蒸気で中が見えなくなったら、取り出してもいいみたいです)
- レンジから取り出したら手早くソースと混ぜて完成!!
たったのこれだけで、なんと縁日の麺のようなモッチモチの生麺食感に大変身!!これは簡単だし是非やってみたいですね!
しかし気になるのは、なんでレンジでチンをすると麺がモチモチ食感になるのか??
カップ焼きそばをチンすると麺がモチモチ食感になる理由
カップ焼きそばを普通に作ると、湯斬りをしても余分な水分が残ってしまいます。
しかし、電子レンジでチンをするとその高温で一気に加熱することになり、麺に含まれる余分な水分を飛ばすことができます。(水分を飛ばすのが目的なので、ラップはしないのがポイントです)
その結果、生麺のようなモチモチ食感になるわけです。って聞いてもいまいちというか全く納得できないですけど、これは是非とも試してみたい裏技ですね!
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