6月2日(日)放送の「シューイチ」まじっすかは中丸マナーの鬼の第2弾として今回は結婚式編!「成人してから結婚式に3回しか行っていない」という中丸君と一緒に、実は知らないネクタイ・ご祝儀・祝辞のマナーなどを学びます!
というわけで中丸マナーの鬼結婚式編!実は知らないネクタイ・ご祝儀・祝辞のマナーを早速チェック!
【もくじ】
結婚式の服装のマナー① スーツのボタンは上までとめる
基本的にスーツのボタンは、上まできっちりととめておくのがマナーです。
なんとなく前ボタンはかるくあけておいたり、むしろ一番上はとめないのがマナーかと思ってましたけど違うんですね。
ちなみにイスに座ったら、ボタンの一番上をはずすのもマナーです。
結婚式の服装のマナー② 靴下の色はスーツと同系色に!
ネクタイは白ネクタイ、というのは結婚式の常識ですけど、靴下は逆にスーツと同系色にするのがマナーです。
黒のスーツなら、靴下も黒にしましょう。もちろん、靴下なしはNGですよ。
結婚式の服装のマナー③ 白ネクタイがなければシルバーグレー!
結婚式なのに
結婚式の服装のマナー④ ポケットのフラップを中にしまう
スーツの外側のポケットについている「フラップ」ですが、屋外で使うものだそうで屋内では中にしまいます。
さらにフラップポケットに物を入れないのもマナーだそうですよ。
結婚式のご祝儀袋マナー① 蝶結びはNG
蝶結びのご祝儀袋は「ほどけてしまう」ということで蝶結びはNGなんです。
そのほかの結び方の、真結びなどのご祝儀袋をチョイスしましょう。
結婚式のご祝儀袋のマナー② ピン札はNG
実はキレイなお札には、新札とピン札があります。新札は、銀行の窓口で手に入れることができる、使用されたことのないお札のことで、ピン札は使われているけどシワがないものを言います。
というわけで結婚式のご祝儀としては、ピン札ではなく新札で!
そして3万円を入れるのであれば、しっかり連番になっているのを確認して入れましょう。
結婚式の座り方は、イスの左から!
結婚式では、イスは左側から座るのがマナーです。
さらに、イスに座ったらスーツのボタンの一番上ははずすのを忘れずに。その逆に、立ち上がったらまたスーツのボタンをとじましょう。
結婚式の祝辞のマナー!NGワードは
「皆々様」など重ね言葉はNGで、ふつうに「皆様」と言うようにしましょう。
また「最後になりますが」はNGで、「結びとなりますが」などを使いましょう。
結婚式の乾杯の時のマナー
グラスをカチンと「音を立てるのはNG」で、さらに乾杯のときに「高く上げすぎるのはNG」です。