3/10の「あのニュースで得する人損する人」では新キャラ「得川コナン」が登場！科学的にインスタントラーメンを重曹でもっちもちの生麺にするぞ！
その気になるレシピと、もちもちになる理由も一緒にチェック！
インスタントラーメンを重曹でもちもち生麺にする材料
- インスタントラーメン（1袋）
- 料理用の重曹（小さじ2）
- お湯（適量）
※重曹には「料理用」と「掃除用」という2種類あるので注意。
インスタントラーメンを重曹でもちもち生麺にする方法
- お鍋にお湯を沸かします。
- そこに重曹（小さじ2）を入れます。
- 麺を入れ、3分茹でます。
- 麺だけ取り出して器に入れ、別のお湯でスープを作れば完成！
重曹を入れたお湯で麺を茹でますが、スープとしては使わないように注意してくださいね。食べられるとは思いますが、美味しくはないそうですよ。
それでは、なぜ重曹で麺を茹でるともちもちになるのか？？
インスタントラーメンが重曹でもちもちになる理由
中華麺をもちもちにしているのは「かんすい」と呼ばれる、炭酸ナトリウムなどを含む物質です。インスタントラーメンにもこの「かんすい」は含まれているものの量が少ないので、生麺に比べるともちもち感が少ないのです。
そして重曹がなんと、お湯の中でこの「かんすい」に変化するのです。
重曹＝炭酸水素ナトリウム（NaHCO3）が沸騰することにより二酸化炭素（CO2）と水（H2O）を発生し、残りのNa2CO3がなんと「かんすい」の化学式になるんだそうですよ！全然分からんけど凄い！気がしますね。
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インスタント系をもちもち生麺にする方法
他にもペヤング的なカップ焼きそばの麺をもちもちにする方法と、カップラーメンをもちもりにする方法もありますよ。どちらも簡単にもちもちになるのでオススメです！