今日の「噂の東京マガジン」のやってTRY！のコーナーでは、
西麻布の名店「コンチネンタル サファリ」の治田シェフが家庭でも失敗しない「ふわとろオムレツ丼」の作り方を伝授してくれましたよ！
【もくじ】
ふわとろオムレツ丼の材料
＜オムレツの材料＞
- 卵（2個）
- 生クリーム（大さじ1）
- 塩（ひとつまみ）
- コショウ（ひとつまみ）
- 無塩バター（5g）
- サラダ油（大さじ2）
＜ミートソースの材料＞
- 合い挽き肉（50g）
- みじん切りにしたにんにく（小さじ1）
- みじん切りにした玉ねぎ（小さじ2）
- ミニトマト（3個）
- トマトソース缶（100g）
- ナンプラー（大さじ1）
- ニンニクの芽（2本）
- バジル（2枚）
- オリーブ油（大さじ1）
- 塩（少々）
- コショウ（少々）
＜バターライスの材料＞
- ご飯（150g＝お茶碗1杯分）
- 塩（少々）
- コショウ（少々）
- 顆粒コンソメ（小さじ1）
- バター（適量）
- 新玉ねぎ（1/4個）
ふわとろオムレツ丼の作り方
まずはオムレツをつくり、それからソース、バターライスを用意したら盛りつけといきますよ！
＜オムレツの作り方＞
- 小さいボウルに卵（2個）、塩（ひとつまみ）、コショウ（ひとつまみ）、生クリーム（大さじ1）を入れて混ぜ合わせます。※あまりかき混ぜすぎないように
- フライパンを熱してサラダ油（大さじ2）を入れ、全体に馴染ませたら油を一度捨てます。
- そこに無塩バター（5g）を入れて溶かしたら、溶き卵を一気に入れて高速でかき混ぜながら火を入れていきます。
- 底面がかたまり、上部が半熟状になったら火を弱火にします。
- トン！と一回フライパンを叩きつけて卵を浮かします。
- フライパンを奥側に傾け、フライパンの持ち手をトントンしながら卵を奥側に移動させます。
- フライパンのカーブを使って一気にクルッとひっくり返します。
- それからお皿に盛りつけます。
＜ミートソースの作り方＞
- ニンニクの芽は3cm幅に切ったら下茹でしておき、しっかりと水気を切っておきます。
- みじん切りにした玉ねぎ（小さじ2）を透き通るくらいまで炒めておきます。
- お鍋にトマトソース缶（100g）、ナンプラー（大さじ1）を入れて一煮立ちさせます。
- フライパンを熱してオリーブ油（大さじ1）を引き、みじん切りにしたにんにく（小さじ1）を入れて香りが出るまで炒め、先程炒めた玉ねぎ、合い挽き肉（50g）を入れ、肉の色が変わってきたら塩・コショウ（各少々）を入れて炒め合わせます。
- お鍋のトマトソースを全て入れ、下茹でしたニンニクの芽、半分に切ったプチトマト（3個分）、粗みじん切りにしたバジルの葉（2枚）を入れて炒め合わせます。
＜バターライスの作り方〜盛りつけ＞
- ご飯（お茶碗1杯分）とバター（適量）、塩・コショウ（各少々）を混ぜ合わせて丼に盛りつけます。
- その上に薄くスライスした新玉ねぎ（1/4個）をのせます。
- さらにその上からオムレツを置き、真ん中に切れ目を入れて開きます。
- 最後にミートソースをかければ出来上がり！
家庭で失敗しない！絶品ふわとろオムレツ丼！
見た目に卵の黄色、トマトの赤、ニンニクの芽の緑が色鮮やかでこれは美味しそう！
先生が教えてくれたポイントは「多めの油を引いたら、一度捨てる」というところでしたが、一番気になったのは「ナンプラーを入れる」というところ。
ナンプラーは卵と相性がいいらしいですよ。あまり入れるとクセが強すぎちゃいそうですけど、今度入れて作ってみよう！
他にも気になる「卵1個でモン・サン・ミシェルの5,000円のオムレツが作れる」すご技はこちら！>> 卵にお酢でふわふわオムレツの作り方！卵焼きのレシピ【得する人損する人】
今日の先生の店舗情報：コンチネンタル サファリ
- 住所：東京都港区西麻布3-24-24 西麻布3丁目ビル
- 営業時間：[月～木]11:30～15:00、17:00～0:00 [金]11:30～15:00、17:00～5:00 [土]17:00～0:00、日祝はお休み。
- 電話番号：050-5590-1414 （予約専用）、03-6455-5853 （問合せ専用）
- 食べログの評価：口コミがまだ1件と少ないですが4点を付けていましたよ。